特許
J-GLOBAL ID:200903039905521500
特有のコードで変調された信号用受信器の相関および復調回路
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山川 政樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-383944
公開番号(公開出願番号):特開2002-290282
出願日: 2001年12月18日
公開日(公表日): 2002年10月04日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 回路の動作を表す試験時間を可能な限り低減することができる、コードによって変調された信号に対する受信器の相関および復調回路を提供する。【解決手段】 通常動作では、中間信号IFを受信し、相関段7のコリレータ制御ループ8において、コード発生器25によって供給された第1コードの複製と相関されている。試験段階においては、第1コードより短い反復長の第2コードによって変調され、かつ第1コードによって変調された信号の場合より速く閉ループ動作の相関段を表す試験を実施するように中間試験信号IFtestが相関段7に供給される。そして、中間試験信号IFtestは、制御手段12によって適合されたコード発生器25によって供給される、第1コードより短い第2反復コードの複製と相関される。
請求項(抜粋):
所定の反復長の第1コードによって変調された信号受信器(1)用の相関および復調回路(6)であって、前記第1コードは、前記信号を送信するソースを定義し、前記回路は、特に通常動作モードまたは試験モードにおいて相関段を構成するために、制御手段(12)に接続されている前記相関段(7)を含み、通常動作において、前記段階は、受信器変調信号受信手段(3)内で成形された変調信号に相当する中間信号(IF)を受信することを意図し、前記中間信号は、前記相関段(7)のコリレータ制御ループ(8)において、コード発生器(25)によって供給された第1コードの複製と相関されており、試験段階において、前記コード発生器(25)が、第1コードより短い反復長の第2コードによって変調され、かつ第1コードによって変調された信号の場合より速く閉ループ動作の相関段を表す試験を実施するように相関段(7)に供給された中間試験信号(IFtest)で、相関動作に対し、第1コードより短い第2反復コードの複製を生成するために、制御手段(12)を介して適合されていることを特徴とする相関および復調回路(6)。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (8件):
5J062AA01
, 5J062CC07
, 5J062DD02
, 5J062DD13
, 5J062DD14
, 5K022EE02
, 5K022EE31
, 5K022EE34
引用特許: