特許
J-GLOBAL ID:200903039941670970

線状発光体およびそれを用いた誘導加熱調理器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-391446
公開番号(公開出願番号):特開2003-197003
出願日: 2001年12月25日
公開日(公表日): 2003年07月11日
要約:
【要約】【課題】 明暗の差が少なく、かつ鮮明な線状が得やすい線状発光体を提供すること、およびこの線状発光体を誘導加熱調理器の加熱部の表示に用いること。【解決手段】 線状発光体10を光を反射する光反射層13と光反射層13に対向して設けた光を外部に放射する発光面14とを有し、かつ光反射層13は塗装により設ける構成とした。この構成により、塗装より得られた光反射層13の反射が良いため鮮明な発光が得られるとともに、膜厚の塗膜が得られるためこの部分からの光の漏洩を少なくできる。また、この線状発光体を誘導加熱調理器に用いると、トッププレート上に加熱部の範囲を示す鮮明な図形を得ることができる。
請求項(抜粋):
光源と前記光源の光を導光する導光体とを備え、前記導光体は光を反射する光反射層と前記光反射層に対向して設けた光を外部に放射する発光面とを有し、かつ前記光反射層は前記発光面より放射される所定の光度を得るべく塗装により設けた所定以上の厚みを有する塗膜とした線状発光体。
IPC (5件):
F21S 2/00 ,  G02B 6/00 326 ,  H01L 33/00 ,  H05B 6/12 312 ,  F21Y101:02
FI (5件):
G02B 6/00 326 ,  H01L 33/00 M ,  H05B 6/12 312 ,  F21Y101:02 ,  F21S 1/00 D
Fターム (10件):
2H038BA42 ,  3K051AD39 ,  3K051CD44 ,  5F041DB02 ,  5F041DC81 ,  5F041EE21 ,  5F041EE23 ,  5F041EE25 ,  5F041FF01 ,  5F041FF16
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 線状発光体の製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-020192   出願人:株式会社ブリヂストン
  • 電気クッキングヒーター
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-102585   出願人:株式会社日立ホームテック
  • 誘導加熱調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-343071   出願人:松下電器産業株式会社
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審査官引用 (7件)
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