特許
J-GLOBAL ID:200903039953356324

プロセスカートリッジ着脱機構、プロセスカートリッジ及び電子写真画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉橋 暎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-075842
公開番号(公開出願番号):特開2002-278411
出願日: 2001年03月16日
公開日(公表日): 2002年09月27日
要約:
【要約】【課題】 開閉部材の開閉動作に連動してプロセスカートリッジの着脱を行うことのできるプロセスカートリッジ着脱機構、プロセスカートリッジ及び電子写真画像形成装置を提供する。【解決手段】 開閉部材15の全開状態から閉動作の前半でカートリッジ装着部材41を第一の位置から第二の位置近傍に移動させ、閉動作の後半でプロセスカートリッジBをプロセスカートリッジ支持手段90aに支持させるように補助手段52が作用し、開閉部材15の全閉状態からの開動作の前半で補助手段52の作用が解除され、開動作の後半でカートリッジ装着部材41を装着部材保持手段40a、40bにより、第二の位置から第一の位置へ移動させる。
請求項(抜粋):
電子写真感光体と、前記電子写真感光体に作用するプロセス手段とを有するプロセスカートリッジを電子写真画像形成装置本体に着脱可能に装着するプロセスカートリッジ着脱機構であって、前記プロセスカートリッジの着脱を行うための開口と、前記開口を開閉するための開閉部材と、前記プロセスカートリッジを取り外し可能に装着するためのカートリッジ装着部材と、前記開閉部材の開状態で前記プロセスカートリッジを着脱可能な第一の位置と、前記開閉部材の閉状態で前記プロセスカートリッジが画像形成可能な第二の位置に前記カートリッジ装着部材を前記開閉部材の動作に連動させて移動可能に保持する装着部材保持手段と、前記プロセスカートリッジを画像形成動作可能な第二の位置に支持するプロセスカートリッジ支持手段と、前記プロセスカートリッジを前記プロセスカートリッジ支持手段に支持させるために補助する補助手段と、を有し、前記開閉部材の全開状態から閉動作の前半で前記カートリッジ装着部材を前記第一の位置から前記第二の位置近傍に移動させ、閉動作の後半で前記プロセスカートリッジをプロセスカートリッジ支持手段に支持させるように前記補助手段が作用し、前記開閉部材の全閉状態からの開動作の前半で前記補助手段の作用が解除され、開動作の後半で前記カートリッジ装着部材を前記装着部材保持手段により、前記第二の位置から前記第一の位置へ移動させるプロセスカートリッジ着脱機構。
IPC (2件):
G03G 21/16 ,  G03G 21/18
FI (2件):
G03G 15/00 554 ,  G03G 15/00 556
Fターム (14件):
2H071AA27 ,  2H071AA42 ,  2H071BA04 ,  2H071BA13 ,  2H071BA14 ,  2H071BA16 ,  2H071BA19 ,  2H071BA20 ,  2H071BA23 ,  2H071BA27 ,  2H071BA36 ,  2H071DA06 ,  2H071DA08 ,  2H071DA13
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-354399   出願人:株式会社リコー
  • 特開平4-333066
  • 作像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-304152   出願人:ミノルタカメラ株式会社
審査官引用 (3件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-354399   出願人:株式会社リコー
  • 特開平4-333066
  • 作像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-304152   出願人:ミノルタカメラ株式会社

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