特許
J-GLOBAL ID：200903039961781255

デジタル信号処理装置及び方法

発明者：
柳原 尚史

柳原 尚史 について

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小室 輝芳

小室 輝芳 について

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嶋 久登

嶋 久登 について


出願人/特許権者：
ソニー株式会社

ソニー株式会社 について


代理人 (1件)： 杉山 猛
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-350918
公開番号（公開出願番号）：特開平9-182066
出願日： 1995年12月25日
公開日（公表日）： 1997年07月11日
要約：
【要約】【課題】 デジタル放送の受信信号を復号化せずに、外部に対してデジタルデータのまま入出力する。【解決手段】 フロントエンド1は、ダウンコンバータから送られてくるRF信号から所望のチャンネルのトランスポートストリームを選択する。デマルチプレクサ2は、前記トランスポートストリームから所望のプログラムのMPEGビデオデータとMPEGオーディオデータと付加情報を分離する。MPEGビデオデコーダ4及びMPEGオーディオデコーダ5は、各々前記分離されたMPEGビデオデータとMPEGオーディオデータを復号化する。デジタルインタフェース11は、デマルチプレクサ2と外部との間でMPEGビデオデータ、MPEGオーディオデータ、及び付加情報の送受信を行う。
請求項（抜粋）：
多重化された複数チャンネルのトランスポートストリームから任意の1チャンネルのトランスポートストリームを選択する第1の手段と、該選択したトランスポートストリーム中の付加情報を参照して該トランスポートストリームから任意のプログラムのビデオデータ及びオーディオデータを分離する第2の手段と、該分離したビデオデータ及びオーディオデータを復号化する第3の手段とを備えたデジタル信号処理装置であって、前記第2の手段と外部との間でビデオデータ、オーディオデータ、及び付加情報の送受信を行う第4の手段を設けたことを特徴とするデジタル信号処理装置。
IPC (3件)：
H04N 7/24 ,  H04N 5/44 ,  H04N 5/92
FI (3件)：
H04N 7/13 Z ,  H04N 5/44 Z ,  H04N 5/92 H
引用特許：
審査官引用 (9件)
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