特許
J-GLOBAL ID:200903040002566661

ダイカスト鋳物の製造方法および製造装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-190050
公開番号(公開出願番号):特開平10-118752
出願日: 1997年07月15日
公開日(公表日): 1998年05月12日
要約:
【要約】【課題】本発明は、ダイカスト鋳型における残留水分を最少限に決定し、調節する一般的なダイ鋳物の製造装置を提供し、併せて、ダイカスト鋳型に残存する残留水分を決定し、調節できる一般的な方法を提供する。【解決手段】本発明に基づくダイ鋳物の製造装置は、ダイカストの鋳型と鋳型空洞部の制御排気を備えた排気手段とを具備する。前記排気手段は、真空タンクと、前記真空タンクと前記ダイカストの鋳型とを相互連結する吸気配管路とを具備する。その吸気配管路は、第1バルブと第2バルブとを有し、その第2バルブは前記第1バルブと平行に連結される。前記バルブは、基準スペ-スをそれらの間に形成するように配列される。
請求項(抜粋):
ダイカスト鋳型と鋳型空洞部の制御排気のために設けられた排気手段とを具備し、前記排気手段が真空タンクと、前記真空タンクと前記ダイカスト鋳型とを相互連結する吸気配管路とからなり、前記吸気配管路が第1バルブを有し、前記第1バルブと平行に結合された第2バルブが前記吸気配管路に設けられ、それにより基準スペ-スが前記バルブの間に設けられるダイカスト鋳物の製造装置。
引用特許:
審査官引用 (2件)

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