特許
J-GLOBAL ID:200903040003172632

液晶装置およびその製造方法並びに電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 喜三郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-069142
公開番号(公開出願番号):特開平11-271803
出願日: 1998年03月18日
公開日(公表日): 1999年10月08日
要約:
【要約】【課題】 ガラス等の基板に対する画素領域の割合すなわち有効表示面積の大きな液晶装置を提供し、これによって液晶装置を表示装置として使用した電子機器の一層の小型化を可能にする技術を提供する。【解決手段】 液晶装置を構成する一方の基板(10)の上に画素を駆動するための周辺回路(12)が形成された液晶装置において、画素領域の周囲に配置された周辺回路および引き出し用の配線パターンの上に、スペーサ材(13)を含んだシール剤(14)を形成して対向基板(20)を貼り合わせるようにした。
請求項(抜粋):
画素電極がマトリックス状に形成されるとともに各画素電極に対応して各々スイッチング素子が形成された画素領域を有する第1の基板と、対向電極を有する第2の基板とが相対向して配置されるとともに、上記第1の基板と上記第2の基板との間隙内に液晶が封入され、上記第1の基板の上に画素電極を選択して所望の電圧を印加するための周辺回路が形成された液晶装置において、上記画素領域の周囲に配置された上記周辺回路もしくは引き出し用の配線パターンの上にシール剤を形成して上記第1基板と第2基板とを貼り合わせてなることを特徴とする液晶装置。
IPC (3件):
G02F 1/136 500 ,  G02F 1/1339 505 ,  G02F 1/1345
FI (3件):
G02F 1/136 500 ,  G02F 1/1339 505 ,  G02F 1/1345
引用特許:
審査官引用 (12件)
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