特許
J-GLOBAL ID:200903040024066808

メサ型圧電振動片

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 上柳 雅誉 ,  藤綱 英吉 ,  宮坂 一彦 ,  須澤 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-315733
公開番号(公開出願番号):特開2007-124441
出願日: 2005年10月31日
公開日(公表日): 2007年05月17日
要約:
【課題】圧電基板の大きさに適したメサ堀量を選定したメサ型圧電振動片を提供することを目的とする。【解決手段】矩形状に形成された圧電基板12の板面に、周辺部16よりも厚み寸法の大きい振動部14を有するメサ型の圧電振動片10であって、前記振動部14は、圧電基板12に生じる屈曲モードの腹の位置に段差部が位置するように形成する。また、前記段差部を形成するためのメサ堀量の最小値Md_minをyで示した場合、メサ堀量yは、圧電基板12の長辺の長さをx、振動部14の板厚をtとした時に、板厚tを基準として、の関係を満足するように定められることを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
矩形状に形成された圧電基板の板面に、周辺部よりも厚み寸法の大きい振動部を有する メサ型の圧電振動片であって、 段差部の堀量yは、圧電基板の長辺の長さをx、振動部の板厚をtとした時に、板厚t を基準として、
IPC (3件):
H03H 9/19 ,  H01L 41/09 ,  H01L 41/18
FI (3件):
H03H9/19 B ,  H01L41/08 C ,  H01L41/18 101A
Fターム (5件):
5J108BB02 ,  5J108CC01 ,  5J108CC04 ,  5J108DD02 ,  5J108KK01
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 実開平6-52230号公報
  • 圧電共振子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-330244   出願人:京セラ株式会社
  • 圧電振動素子およびその製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-037812   出願人:松下電器産業株式会社
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審査官引用 (4件)
  • 圧電共振子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-330244   出願人:京セラ株式会社
  • 圧電振動素子およびその製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-037812   出願人:松下電器産業株式会社
  • 圧電振動子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-042067   出願人:東洋通信機株式会社
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