特許
J-GLOBAL ID:200903040036772422

撮像装置及びその制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-111367
公開番号(公開出願番号):特開2006-325194
出願日: 2006年04月13日
公開日(公表日): 2006年11月30日
要約:
【課題】 動画記録中の静止画記録機能を有する撮像装置において、静止画記録に伴う動画記録の中断時間を短縮するとともに、静止画記録用のAF制御が動画に与える影響を抑制すること。【解決手段】 動画記録中に静止画記録の準備処理開始指示が検出された場合、動画記録を継続したまま静止画記録用オートフォーカス制御処理を行い、動画記録中に静止画記録処理の開始指示が検出された場合にのみ動画記録を中断して静止画記録処理を行う。また、動画記録中静止記録用オートフォーカス制御では、通常の静止画記録時に行うオートフォーカス制御よりも狭い距離範囲で合焦検出を行う。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
動画記録中の静止画記録機能を有する撮像装置であって、 動画記録中に静止画記録の準備処理開始指示が検出された場合、動画記録を継続したまま静止画記録用自動露出制御処理を行う自動露出制御手段と、 静止画記録の準備処理開始指示後に静止画記録処理の開始指示があった場合、静止画記録処理を行う静止画記録手段とを有し、 前記自動露出制御手段が、前記静止画記録の準備処理開始指示があった際の絞り値を最小絞り値として露出制御を行うことを特徴とする撮像装置。
IPC (6件):
H04N 5/238 ,  H04N 5/232 ,  G02B 7/28 ,  G03B 13/36 ,  G03B 17/16 ,  G03B 7/095
FI (6件):
H04N5/238 Z ,  H04N5/232 A ,  G02B7/11 N ,  G03B3/00 A ,  G03B17/16 ,  G03B7/095
Fターム (21件):
2H002AB01 ,  2H002CC31 ,  2H002CC32 ,  2H002FB24 ,  2H002GA54 ,  2H002HA01 ,  2H002JA07 ,  2H011DA00 ,  2H051BA41 ,  2H051DA39 ,  2H101FF04 ,  5C122DA03 ,  5C122DA04 ,  5C122EA12 ,  5C122FD01 ,  5C122FD13 ,  5C122FF01 ,  5C122FF14 ,  5C122GA20 ,  5C122GA21 ,  5C122HA87
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (6件)
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