特許
J-GLOBAL ID:200903040042145138

無線分散型ネットワークにおけるメディアアクセス制御方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 三好 秀和 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  伊藤 市太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-254879
公開番号(公開出願番号):特開2007-089172
出願日: 2006年09月20日
公開日(公表日): 2007年04月05日
要約:
【課題】無線分散型ネットワークにおけるメディアアクセス制御方法を提供する。【解決手段】無線ネットワークに使用されるペアスケジューリングメディアアクセス制御方法であって、受信ノードは送信ノードから受信されたデータパケットに基づいて送信すべきデータパケットが送信ノードにまだ残っているか否かをチェックするステップと、続きの送信すべきデータパケットが送信ノードに存在しない時に、前記送信ノードへ送信すべきデータパケットが本ノードに存在するか否かをチェックするステップと、前記送信ノードへ送信すべきデータパケットが本ノードに存在すれば、受信ノードのデータパケットを送信するために必要なを送信ノードに送信される確認パケットに追加するステップと、受信ノードが送信ノードから送信された送信クリアパケットを受信した後、受信ノードにおけるデータパケットを送信ノードに送信するステップとを含む。【選択図】図2
請求項(抜粋):
無線ネットワークに使用されるペアスケジューリングメディアアクセス制御方法であって、 受信ノードは、送信ノードから受信されたデータパケットに基づいて、続きの送信すべきデータパケットが送信ノードに存在するか否かをチェックするステップと、 送信すべき続きのデータパケットが送信ノードに存在しない時に、前記送信ノードへ送信すべきデータパケットが本受信ノードに存在するか否かをチェックするステップと、 前記送信ノードへ送信すべきデータパケットが本受信ノードに存在すれば、受信ノードのデータパケットを送信するために必要な時間を、送信ノードへ送信される確認パケットに追加するステップと、 受信ノードは送信ノードから送信された送信クリアパケットを受信した後、受信ノード中のデータパケットを送信ノードへ送信するステップとを含むことを特徴とする方法。
IPC (1件):
H04L 12/28
FI (1件):
H04L12/28 307
Fターム (6件):
5K033AA01 ,  5K033CA08 ,  5K033CB01 ,  5K033DA17 ,  5K033DB16 ,  5K033EA02
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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