特許
J-GLOBAL ID:200903040055236965
発光ダイオードを有する蛍光体を用いての波長変換実行方法および装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
山田 行一 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-577717
公開番号(公開出願番号):特表2002-528898
出願日: 1999年10月21日
公開日(公表日): 2002年09月03日
要約:
【要約】装置(100)は、アクティブ領域(120)、蛍光体層(140)、および基板(130)を備える。アクティブ領域は、第1のグループの波長から選択された第1のバンドの波長を有する光を放出するように構成される。蛍光体層は、第1の屈折率を有する。蛍光体層は、複数の波長変換蛍光体を含む。蛍光体層は、アクティブ層から放出される光の第1のバンドの波長を第2のバンドの波長に変換するように構成される。第2のバンドの波長の中心波長が第1のバンドの波長の中心波長よりも大きい。基板は、アクティブ領域と蛍光体層との間であってそれらと接触するように配置される。この基板は、第2の屈折率を有する。第1の屈折率は、第2の屈折率と実質的に等しい。
請求項(抜粋):
少なくともアクティブ層と第1のデバイス層を有するアクティブ領域であって、前記第1のデバイス層がアクティブ領域屈折率を有し、前記アクティブ領域が、第1のグループの波長からの第1のバンドの波長を有する光を放出するように構成される、アクティブ領域と; 前記アクティブ領域と外部媒体との間にあってその双方に接触するように配される蛍光体層であって、前記蛍光体層は、前記アクティブ領域から放出される光の前記第1のバンドの波長を第2のバンドの波長に変換するように構成され、前記第2のバンドの波長の中心波長が前記第1のバンドの波長の中心波長よりも大きく、前記蛍光体層が前記第1のバンドの波長と関連する第1の屈折率と前記第2のバンドの波長に関連する第2の屈折率を有する、蛍光体層と、を備え、 前記蛍光体層の前記第1の屈折率が実質的に前記アクティブ領域屈折率と等しく、 前記蛍光体の前記第2の屈折率が実質的に前記外部媒体の屈折率と等しい、装置。
Fターム (11件):
5F041AA03
, 5F041CA05
, 5F041CA13
, 5F041CA34
, 5F041CA65
, 5F041CA93
, 5F041CB05
, 5F041CB15
, 5F041DA04
, 5F041DA14
, 5F041FF01
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (1件)
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理工学基礎講座11 光学概論I -基礎と幾何光学-, 19870301, 25-38頁
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