特許
J-GLOBAL ID:200903040068815360
非水電解液二次電池用電極板、非水電解液二次電池、及び評価方法
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
岸本 達人
, 山下 昭彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-288477
公開番号(公開出願番号):特開2007-103065
出願日: 2005年09月30日
公開日(公表日): 2007年04月19日
要約:
【課題】集電体の少なくとも一面に、少なくとも活物質、及び導電材を含有する電極活物質層を備える非水電解液二次電池用電極板において、該活物質及び導電材が充分に分散して該電極活物質層の活物質を効率的に反応させ、大電流の放電など急速な充放電時においても優れた高出力特性を発揮する非水電解液二次電池用電極板を提供する。【解決手段】非水電解液二次電池用電極板は、集電体の少なくとも一面に、少なくとも活物質、及び導電材を含有する電極活物質層を備える非水電解液二次電池用電極板であって、該活物質の平均一次粒径が0.1〜5μmであり、室温25°Cで該非水電解液二次電池用電極板を最大充電量の100%まで充電した後に放電させて交流インピーダンスを測定した時に、放電初期(放電深度(DOD)5%)と放電後期(放電深度(DOD)90%)の電荷移動抵抗の比DOD90%/DOD5%が2以下である。【選択図】なし
請求項(抜粋):
集電体の少なくとも一面に、少なくとも活物質、及び導電材を含有する電極活物質層を備える非水電解液二次電池用電極板であって、該活物質の平均一次粒径が0.1〜5μmであり、室温25°Cで該非水電解液二次電池用電極板を最大充電量の100%まで充電した後に放電させて交流インピーダンスを測定した時に、放電初期(放電深度(DOD)5%)と放電後期(放電深度(DOD)90%)の電荷移動抵抗の比DOD90%/DOD5%が2以下であることを特徴とする非水電解液二次電池用電極板。
IPC (3件):
H01M 4/02
, H01M 10/40
, H01M 4/58
FI (3件):
H01M4/02 B
, H01M10/40 Z
, H01M4/58
Fターム (39件):
5H029AJ02
, 5H029AJ14
, 5H029AK03
, 5H029AK05
, 5H029AL06
, 5H029AL07
, 5H029AL08
, 5H029AL11
, 5H029AL12
, 5H029AM03
, 5H029AM04
, 5H029AM07
, 5H029CJ16
, 5H029CJ28
, 5H029HJ01
, 5H029HJ05
, 5H029HJ14
, 5H029HJ19
, 5H029HJ20
, 5H050AA02
, 5H050AA19
, 5H050BA17
, 5H050CA07
, 5H050CA08
, 5H050CA09
, 5H050CA11
, 5H050CB07
, 5H050CB08
, 5H050CB09
, 5H050CB11
, 5H050CB12
, 5H050DA10
, 5H050GA18
, 5H050GA28
, 5H050HA01
, 5H050HA05
, 5H050HA14
, 5H050HA17
, 5H050HA19
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (13件)
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