特許
J-GLOBAL ID:200903040074230358

車体構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 日昔 吉武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-012405
公開番号(公開出願番号):特開2003-212152
出願日: 2002年01月22日
公開日(公表日): 2003年07月30日
要約:
【要約】【課題】 車両において、リヤフロアパネルの側縁部が結合されるリヤサイドメンバ付近の強度を容易に高めることができるようにする。【解決手段】 リヤサイドメンバ10が上側部材11と下側部材12とで構成され、上側部材11のフランジAと下側部材12のフランジBとがスポット溶接され、上側部材11の端縁C及び下側部材12のフランジDがサイドシル14にスポット溶接され、下側部材12のフランジEが上側部材11の下面にスポット溶接され、上側部材11のフランジF及び下側部材12の端縁Gがリヤホイルハウス16にスポット溶接されて、上側部材11と下側部材12とで閉断面が形成されると共に、リヤフロアパネル18の側縁部HがフランジAの上面にスポット溶接されている。
請求項(抜粋):
車両の側部で上記車両の略前後方向に延び第1閉断面を形成するサイドシルと、少なくとも一部が上記サイドシルの上記車両内方側で上記車両の略前後方向に延び上記サイドシルと協働して第2閉断面を形成すると共に上記車両の内方側端部に上記車両の略前後方向に延びるフランジが形成されたサイドメンバと、上記フランジに側縁部が結合されたフロアパネルとを有する車体構造。
Fターム (3件):
3D003AA01 ,  3D003CA17 ,  3D003CA58
引用特許:
審査官引用 (3件)

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