特許
J-GLOBAL ID:200903040096193456
光素子および光波長変換素子および短波長光発生装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-057329
公開番号(公開出願番号):特開平7-270632
出願日: 1994年03月28日
公開日(公表日): 1995年10月20日
要約:
【要約】【目的】 位相整合波長を制御することにより光波長変換素子の出力安定化を図る。【構成】 LiTaO3基板1上に形成した分極反転層4とプロトン交換光導波路5より形成された光波長変換素子において、電極10とヒータ11により光導波路5に印加する電界と温度を制御する。それにより、光導波路5の屈折率を制御する。温度制御により、広い範囲に渡る屈折率変調が可能となり、電界制御と組み合わせるとこで高速の変調が可能となった。その結果、光波長変換素子の位相整合波長が、広い範囲に渡り高速で制御できる。これによって、環境温度等によって変化する光波長変換素子の位相整合波長を制御し、安定な出力を得る。
請求項(抜粋):
強誘電体基板と、前記基板上に形成された電界印加手段と、前記基板上に形成された温度印加手段とを備えたことを特徴とする光素子。
IPC (2件):
FI (3件):
G02B 6/12 H
, G02B 6/12 J
, G02B 6/12 A
引用特許:
審査官引用 (6件)
-
光機能デバイス
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-004752
出願人:富士通株式会社
-
特開昭59-004521
-
特表平5-500574
全件表示
前のページに戻る