特許
J-GLOBAL ID:200903040103561890

通信プロトコル処理装置および通信プロトコル処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 詔男 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-078642
公開番号(公開出願番号):特開2000-276422
出願日: 1999年03月23日
公開日(公表日): 2000年10月06日
要約:
【要約】【課題】 データ構造を転送する目的の高性能な通信プロトコル処理装置および処理方法の提供。【解決手段】 入力された複数のデータをコンピュータから1つの送信データとしてネットワークを介して送信するときのデータ構造に関する通信プロトコル処理装置および処理方法であって、前記複数のデータのうち、判明している固定長部分のデータ長を予め合計して記憶する記憶手段と、前記複数のデータをエンコードするデータエンコード部と、前記複数のデータがエンコードされて判明したデータ長を計算する送信データ長計算部と、前記複数のデータのデータ長の合計値を計算する合計値計算手段と、前記記憶された固定長部分のデータ長の合計値と前記計算結果のデータ長の合計値とを加算する加算手段と、前記加算されたデータ長の合計値を送信データのヘッダ部に書き込む書き込み手段とを有し、これらの構成によって処理することを特徴とする。
請求項(抜粋):
入力された複数のデータをコンピュータから1つの送信データとしてネットワークを介して送信するときのデータ構造に関する通信プロトコル処理装置であって、前記複数のデータのうち、判明している固定長部分のデータ長を予め合計して記憶する記憶手段と、前記複数のデータをエンコードするデータエンコード部と、前記複数のデータがエンコードされて判明したデータ長を計算する送信データ長計算部と、前記複数のデータのデータ長の合計値を計算する合計値計算手段と、前記記憶された固定長部分のデータ長の合計値と前記計算結果のデータ長の合計値とを加算する加算手段と、前記加算されたデータ長の合計値を送信データのヘッダ部に書き込む書き込み手段とを有することを特徴とする通信プロトコル処理装置。
IPC (3件):
G06F 13/00 353 ,  H04L 12/56 ,  H04L 29/06
FI (3件):
G06F 13/00 353 C ,  H04L 11/20 102 A ,  H04L 13/00 305 Z
Fターム (26件):
5B089GA04 ,  5B089KA11 ,  5B089KE01 ,  5B089KE08 ,  5K030GA03 ,  5K030GA06 ,  5K030HB18 ,  5K030HB28 ,  5K030JA05 ,  5K030KA01 ,  5K030KA03 ,  5K030KA05 ,  5K030KA13 ,  5K030LE12 ,  5K030MB11 ,  5K034AA02 ,  5K034AA11 ,  5K034CC01 ,  5K034FF01 ,  5K034FF02 ,  5K034HH05 ,  5K034HH12 ,  5K034HH13 ,  5K034HH63 ,  5K034MM14 ,  5K034MM35
引用特許:
審査官引用 (3件)

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