特許
J-GLOBAL ID:200903040120279189

粉末洗剤組成物の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  渡邊 隆 ,  鈴木 三義 ,  西 和哉 ,  村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-297703
公開番号(公開出願番号):特開2008-174724
出願日: 2007年11月16日
公開日(公表日): 2008年07月31日
要約:
【課題】製造装置への原料の付着が低減され、流動性に優れた粉末洗剤組成物の製造方法を提供する。【解決手段】本発明は、特定の無機塩(A)と、特定のキレート剤(B)と、ノニオン界面活性剤(C)を1〜20質量%とを含有する粉末洗剤組成物の製造方法において、混合機に、(A)成分の一部または全部であって、(B)成分の投入量の0.5〜20倍に相当する量の(A)成分を予め投入し、次いで、(B)成分と、(A)成分の残部がある場合にその残部とを投入し、(A)成分と(B)成分とを混合しながらまたは混合した後に、(C)成分を投入して混合することを特徴とする粉末洗剤組成物の製造方法である。【選択図】なし
請求項(抜粋):
下記(A)成分、下記(B)成分、および下記(C)成分を含有する粉末洗剤組成物の製造方法において、 混合機に、(A)成分の一部または全部であって、(B)成分の投入量の0.5〜20倍に相当する量の(A)成分を予め投入し、次いで、(B)成分と、(A)成分の残部がある場合にその残部とを投入し、(A)成分と(B)成分とを混合しながらまたは混合した後に、(C)成分を投入して混合することを特徴とする粉末洗剤組成物の製造方法。 (A)炭酸ナトリウム、セスキ炭酸ナトリウム、SiO2/Na2Oがモル比で1.6〜4.0の珪酸ナトリウム、硫酸ナトリウム、ピロリン酸ナトリウム、およびトリポリリン酸ナトリウムからなる群から選ばれる1種または2種以上の無機塩。 (B)下記一般式(I)および下記一般式(II)で表される化合物からなる群から選ばれる1種または2種以上のキレート剤。 (C)ノニオン界面活性剤 1〜20質量%。
IPC (6件):
C11D 11/00 ,  C11D 3/10 ,  C11D 3/33 ,  C11D 3/06 ,  C11D 3/08 ,  C11D 3/04
FI (6件):
C11D11/00 ,  C11D3/10 ,  C11D3/33 ,  C11D3/06 ,  C11D3/08 ,  C11D3/04
Fターム (19件):
4H003AB03 ,  4H003AB15 ,  4H003AB27 ,  4H003AC08 ,  4H003AC23 ,  4H003BA09 ,  4H003CA15 ,  4H003DA01 ,  4H003EA09 ,  4H003EA12 ,  4H003EA15 ,  4H003EA16 ,  4H003EB13 ,  4H003EB32 ,  4H003EB36 ,  4H003EB42 ,  4H003EC01 ,  4H003EC02 ,  4H003FA09
引用特許:
出願人引用 (13件)
全件表示
審査官引用 (9件)
全件表示

前のページに戻る