特許
J-GLOBAL ID：200903040122185181

床断熱構造およびその施工方法

発明者：
野口 白行

野口 白行 について


出願人/特許権者：
株式会社カネカ

株式会社カネカ について


代理人 (3件)： 柳野 隆生 ,  森岡 則夫 ,  関口 久由
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-156243
公開番号（公開出願番号）：特開2007-321532
出願日： 2006年06月05日
公開日（公表日）： 2007年12月13日
要約：
【課題】経年変化による断熱性能の低下が少なく、施工が容易で、しかも床小梁における熱橋を防止し得る床断熱構造およびその施工方法を提供する。【解決手段】方形枠状の床フレームに金属製床小梁14を相互に間隔をあけて複数本架設状に設け、床小梁14上に根太を介在させることなく床下地パネル23を敷設し、隣接する床小梁14間において床下地パネル23の下側に床断熱材22を配置してなる床断熱構造20であって、床断熱材22から下側に露出する床小梁14の下部を覆う被覆部25と、床断熱材22を下側から支持する支持部26とを有する発泡樹脂成形体からなる床小梁断熱材21を設けた。【選択図】図2
請求項（抜粋）：
方形枠状の床フレームに金属製床小梁を相互に間隔をあけて複数本架設状に設け、床小梁上に根太を介在させることなく床下地パネルを敷設し、隣接する床小梁間において床下地パネルの下側に床断熱材を配置してなる床断熱構造であって、 前記床断熱材から下側に露出する床小梁の下部を覆う被覆部と、床断熱材を下側から支持する支持部とを有する発泡樹脂成形体からなる床小梁断熱材を設けた、 ことを特徴とする床断熱構造。
IPC (2件)：
E04B 5/02 ,  E04B 1/80
FI (2件)：
E04B5/02 M ,  E04B1/80 H
Fターム (16件)：
2E001DD01 ,  2E001EA05 ,  2E001FA11 ,  2E001GA12 ,  2E001GA43 ,  2E001HA32 ,  2E001HA33 ,  2E001HB02 ,  2E001HB04 ,  2E001HD02 ,  2E001HD03 ,  2E001HD08 ,  2E001HD09 ,  2E001LA01 ,  2E001LA04 ,  2E001LA16
引用特許：
出願人引用 (2件)
  • 建物の床根太
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2004-177226   出願人：積水化学工業株式会社
  • 床構造およびその施工方法
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2003-198231   出願人：ツカ・カナモノ株式会社
審査官引用 (5件)
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