特許
J-GLOBAL ID:200903040123111335
吸収冷温水機
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高橋 敏忠 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-039345
公開番号(公開出願番号):特開2001-227838
出願日: 2000年02月17日
公開日(公表日): 2001年08月24日
要約:
【要約】【課題】 中温再生器及び低温再生器で溶液の再生熱源に使用された後の凝縮された冷媒の保有している顕熱を利用し、吸収冷温水機の高効率化を図る。【解決手段】 高温再生器(1)、中温再生器(2)及び低温再生器(3)の3段の再生器と、凝縮器(5)と蒸発器(6)と吸収器とを有する三重効用吸収冷温水機に、中温再生器(2)にて溶液の再生熱源として使用した後の冷媒と稀溶液とで熱交換する第1のドレーン熱交換器(11)と、低温再生器(3)にて溶液の再生熱源として使用した後の凝縮した冷媒及び第1のドレーン熱交換器(11)通過後の冷媒と稀溶液とで熱交換する第2のドレーン熱交換器(12)とを設ける。
請求項(抜粋):
凝縮器と、蒸発器と、吸収器と、高温再生器と、中温再生器と、低温再生器、とを有する吸収冷温水機において、第1のドレーン熱交換器と第2のドレーン熱交換器とを備えており、第1のドレーン熱交換器は、中温再生器で溶液の再生熱源として使用した後の冷媒と、高温再生器側へ供給される吸収溶液とで熱交換をする様に構成されており、第2のドレーン熱交換器は、低温再生器にて溶液の再生熱源として使用した後の冷媒及び中温再生器にて溶液の再生熱源として使用した後の冷媒と、高温再生器側へ供給される吸収溶液とで熱交換する様に構成されていることを特徴とする吸収冷温水機。
IPC (2件):
F25B 15/00 102
, F25B 15/00 303
FI (2件):
F25B 15/00 102
, F25B 15/00 303 B
Fターム (4件):
3L093BB12
, 3L093BB13
, 3L093BB16
, 3L093BB31
引用特許:
審査官引用 (6件)
-
特公昭48-040129
-
特公昭49-011100
-
多重効用吸収式冷凍機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-278116
出願人:ダイキン工業株式会社
全件表示
前のページに戻る