特許
J-GLOBAL ID:200903040130869537

板材の切断・再溶接方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 本間 崇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-308694
公開番号(公開出願番号):特開2002-113575
出願日: 2000年10月10日
公開日(公表日): 2002年04月16日
要約:
【要約】【目的】 比較的肉厚の厚い板材からなる構造物の補修において、切断・再溶接の作業スペースが小さく、更に作業員の被曝防止或いは低減のため遠隔動作で行う必要がある場合の板材の切断・再溶接方法を提供する。【構成】 人が容易に近づき得ない雰囲気にあって、遠隔操作によって肉厚の厚い板材を切断および再溶接する場合において、板材の再溶接する側から厚さ方向に進むに従って2つの切断面が近接するような斜め方向の向きにそれぞれウオータージェット切断機またはレーザ加工機によって板材を切断し、再溶接時は上記両切断面に面仕上げ或いは開先加工を施すことなく両板材間の溶接を行う。
請求項(抜粋):
核融合炉におけるブランケットバックプレートおよびブランケット脚部等、人が容易に近づき得ない雰囲気にあって、遠隔操作によって肉厚の厚い板材を切断および再溶接する場合において、板材の再溶接する側から厚さ方向に進むに従って2つの切断面が近接するような斜め方向の向きにそれぞれウオータージェット切断機またはレーザ加工機によって板材を切断し、再溶接時は上記両切断面に面仕上げ或いは開先加工を施すことなく両板材間の溶接を行うことを特徴とする板材の切断・再溶接方法。
IPC (6件):
B23K 9/00 501 ,  B23K 9/02 ,  B23K 9/10 ,  B23P 17/00 ,  G21B 1/00 ,  B23K 26/00 320
FI (7件):
B23K 9/00 501 S ,  B23K 9/02 Y ,  B23K 9/10 A ,  B23P 17/00 A ,  G21B 1/00 N ,  G21B 1/00 M ,  B23K 26/00 320 A
Fターム (10件):
4E068AE00 ,  4E081AA17 ,  4E081BA37 ,  4E081DA81 ,  4E081FA17 ,  4E081YS10 ,  4E081YY16 ,  4E082AA01 ,  4E082EA04 ,  4E082GA01
引用特許:
審査官引用 (6件)
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