特許
J-GLOBAL ID:200903040131101578

釣り用錘とこの錘を内装した疑似餌

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 拓也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-017022
公開番号(公開出願番号):特開2009-178041
出願日: 2008年01月29日
公開日(公表日): 2009年08月13日
要約:
【課題】 アイを固着している釣り用錘と中空の疑似餌本体とを組み合わせることによって種々な釣り形態の疑似餌を構成する。【解決手段】 前部側に重心を設けて横長棒状形状の釣り用錘1の前後端面と上端前部とにアイ3〜5を固着している一方、疑似餌本体2内に疑似餌本体2を後端挿脱口7から出し入れ可能な空間部6を設けていると共に前端と前部上端とにアイ挿通孔8、9をそれぞれ設けてあり、釣り用錘1の後端のアイにハリス等の釣針を接続した状態で該釣り用錘1をこの疑似餌本体2の空間部6内に左右方向に揺動可能に挿入して、前端もしくは上端前部に固着しているアイを疑似餌本体2の前端若しくは前部上端に設けている挿通孔8または9から外部に突出させ、そのアイに釣糸11を接続するように構成している。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
重心を前部に設けている横長棒状形状の金属製錘の両側面における少なくとも上半部を上端から下方に向かって互いに離間する方向に傾斜した傾斜面に形成し、さらに、この錘の前端と後端、及び、上端前部における幅方向の中央部とにアイを固着していることを特徴とする釣り用錘。
IPC (2件):
A01K 85/00 ,  A01K 95/00
FI (2件):
A01K85/00 G ,  A01K95/00 Z
Fターム (4件):
2B307BA42 ,  2B307BA46 ,  2B307JA01 ,  2B307JA21
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • ルアー
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-356809   出願人:バスディ株式会社
  • 擬 餌
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-367510   出願人:伊藤雅人

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