特許
J-GLOBAL ID:200903040142491084
ワイパブレード
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
矢野 敏雄
, 杉本 博司
, 二宮 浩康
, アインゼル・フェリックス=ラインハルト
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-508182
公開番号(公開出願番号):特表2008-539115
出願日: 2006年03月16日
公開日(公表日): 2008年11月13日
要約:
本発明は、ワイパブレード(10)であって、ワイパリップ(50)を備えたゴム成形体(48)と少なくとも1つの保持エレメント(46)とから構成されており、該保持エレメント(46)が接続エレメント(14)及び結合エレメント(22)を介してワイパアーム(18)と結合可能であり、さらに接続エレメント(14)がカバーキャップ(16)を有していて、ワイパアーム(18)に固定された結合エレメント(22)が湾曲部材(52)で、ワイパブレード(10)を旋回軸線(20)に対して横方向に、ワイパブレード(10)に向かって曲げられた端部(54)を用いて固定している形式のものに関する。このような形式のワイパブレードにおいて、本発明の構成では、カバーキャップ(16)がゴム成形体(48)とは反対側で結合エレメント(22)の領域に、湾曲部材(52)の曲げられた端部(54)のための開口(34)又は凹設部を有していて、湾曲部材(52)が組み立てられたポジションにおいてカバーキャップ(16)を部分的にしか覆っていない。
請求項(抜粋):
ワイパブレード(10)であって、ワイパリップ(50)を備えたゴム成形体(48)と少なくとも1つの保持エレメント(46)とから構成されており、該保持エレメント(46)が接続エレメント(14)及び結合エレメント(22)を介してワイパアーム(18)と結合可能であり、さらに接続エレメント(14)がカバーキャップ(16)を有していて、ワイパアーム(18)に固定された結合エレメント(22)が湾曲部材(52)で、ワイパブレード(10)を旋回軸線(20)に対して横方向に、ワイパブレード(10)に向かって曲げられた端部(54)を用いて固定している形式のものにおいて、カバーキャップ(16)がゴム成形体(48)とは反対側で結合エレメント(22)の領域に、湾曲部材(52)の曲げられた端部(54)のための開口(34)又は凹設部を有していて、湾曲部材(52)が組み立てられたポジションにおいてカバーキャップ(16)を部分的にしか覆っていないことを特徴とするワイパブレード。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (6件):
3D025AC01
, 3D025AE08
, 3D025AE09
, 3D025AE13
, 3D025AE25
, 3D025AE28
引用特許:
審査官引用 (7件)
-
ワイパーブレード用の結合部材
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-007911
出願人:日本ワイパブレード株式会社
-
ワイパブレード
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-027259
出願人:アスモ株式会社
-
自動車のウインドシールド用のワイパ装置
公報種別:公表公報
出願番号:特願2000-621202
出願人:ローベルトボツシユゲゼルシヤフトミツトベシユレンクテルハフツング
-
特許第2916090号
-
特許第2916090号
-
ワイパブレード
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-181609
出願人:アスモ株式会社
-
ワイパーブレード用の結合部材
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-309925
出願人:日本ワイパブレード株式会社
全件表示
前のページに戻る