特許
J-GLOBAL ID:200903040151459215

バドミントンラケット用補強部材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 杉村 興作 ,  藤谷 史朗 ,  来間 清志 ,  澤田 達也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-024475
公開番号(公開出願番号):特開2007-068971
出願日: 2006年02月01日
公開日(公表日): 2007年03月22日
要約:
【課題】長手方向軸線に沿って延び、ストリングベッドを支えている管状フープ部分および管状ハンドル部分を有するフレームを備えたバドミントンラケット用補強部材を提供する。【解決手段】補強部材は、略T字状の本体部を備え、第一および第二のセクション42、44を有する。第一セクション42は、ストリングベッド22に対して略直角に位置する長手方向断面に関して測定される第一断面積を画定する外面58を有する。第二セクション44は、第一セクション42から長手方向で外方に向かって延びる。第二セクション44は、横断面に関して測定される第二断面積を画定する外面60を有する。第一断面積は、第二断面積より少なくとも50パーセント大きい。第一および第二セクションは、それぞれフレームのフープおよびハンドル部分内に位置するよう構成される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ストリングベッドを支える管状のフープ部分および管状のハンドル部分を有するフレームを備え、長手方向軸線に沿って延びるバドミントンラケット用の補強部材において、該補強部材は、 略T字状で、第一および第二セクションを有する本体部を備え、 前記第一セクションは、ストリングベッドに対し略直角に位置する長手方向断面に関して測定される第一断面積を画定する外面を有しており、 前記第二セクションは、長手方向で外方に向かって第一セクションから延び、横断面に関して測定される第二断面積を画定する外面を有しており、 第一および第二セクションは、それぞれ、フレームのフープ部分およびハンドル部分内に位置するよう構成されており、 第一断面積は、第二断面積より少なくとも50パーセント大きいことを特徴とする補強部材。
IPC (1件):
A63B 49/02
FI (1件):
A63B49/02 A
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (4件)
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