特許
J-GLOBAL ID:200903040175344044

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-227792
公開番号(公開出願番号):特開2003-038753
出願日: 2001年07月27日
公開日(公表日): 2003年02月12日
要約:
【要約】【課題】 遊技の趣向性を向上し、遊技者に良好な遊技性を提供できる遊技機を得ること。【解決手段】 ラウンド抽選部150Aによるラウンド抽選では、大当たり状態において実行されるラウンド(R)の最大繰り返し回数(最大ラウンド数)を抽選する。また、賞球抽選部150Bによる賞球抽選では、役物ユニット内への入賞に応じて払い出される賞球数を、ラウンド抽選により設定された最大ラウンド数に応じた所定の抽選確率のもとで抽選する。主制御基板150では、各抽選の結果である最大ラウンド数及び賞球数で遊技設定がなされた遊技制御を行う。
請求項(抜粋):
少なくとも始動入賞口及び普通入賞口が設けられた遊技盤面上において遊技球が通過する通常領域とは別に区分けされた入賞領域を有する役物ユニットと、前記役物ユニットにおいて前記通常領域と前記入賞領域との区分け部分の一部を構成し、遊技球が前記始動入賞口に入賞することで前記入賞領域への遊技球の入賞を許容する導入口を形成するように所定時間開放される可動開閉部材と、を備え、前記始動入賞口、前記普通入賞口、及び前記入賞領域への遊技球の入賞に応じて、各々所定数の賞球を払い出すと共に、前記可動開閉部材の開放時に、遊技球が前記入賞領域に入賞し、かつ当該入賞領域内に設けられた特別入賞領域を通過することを条件に前記可動開閉部材を所定時間の間に所定回数開閉するラウンド動作を開始し、かつ当該ラウンド動作を予め設定された最大継続回数繰り返すことで、遊技者に有利な遊技状態とすることが可能な遊技機であって、前記ラウンド動作の最大継続回数を抽選するラウンド抽選手段と、前記ラウンド抽選手段により抽選された最大継続回数に対して所定の相関関係を有するように前記賞球数を抽選する賞球抽選手段と、前記ラウンド抽選手段及び前記賞球抽選手段により抽選された前記最大継続回数及び前記賞球数を設定した遊技制御を実行する遊技制御手段と、を有する遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 313 ,  A63F 7/02 317
FI (3件):
A63F 7/02 315 Z ,  A63F 7/02 313 ,  A63F 7/02 317
Fターム (9件):
2C088AA11 ,  2C088AA17 ,  2C088AA25 ,  2C088AA43 ,  2C088AA48 ,  2C088BC15 ,  2C088BC18 ,  2C088CA19 ,  2C088EB29
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-341566   出願人:京楽産業株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-152221   出願人:株式会社三洋物産
  • 遊技機の集中管理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-252425   出願人:株式会社ソフィア
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