特許
J-GLOBAL ID:200903040204143851

携帯型無線端末機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西岡 伸泰
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-018325
公開番号(公開出願番号):特開2004-235687
出願日: 2003年01月28日
公開日(公表日): 2004年08月19日
要約:
【課題】伸張状態にてディスプレイから視線を大きく移動させることなくキー操作を行なうことが出来ると共に、収納状態にてディスプレイの画面が損傷を受けることのない携帯型無線端末機を提供する。【解決手段】本発明に係る携帯型無線端末機において、本体1は、表面に複数の操作キー11が配備された第1筐体10と、表面にディスプレイ21が配備された第2筐体20とを具え、両筐体10、20は、第2筐体20の表面に第1筐体10の裏面を対向させて配置されると共に、リンク機構30によって互いに相対移動可能に連結されている。第2筐体20は、ディスプレイ21の全体が露出すると共にディスプレイ21と操作キー11とが互いに接近した位置関係に並ぶ伸張状態と、ディスプレイ21の大部分が第1筐体10によって覆われた収納状態の間を往復移動することが可能である。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
携帯可能な本体(1)に、複数の操作キー(11)とディスプレイ(21)を配備して構成される携帯型無線端末機において、 前記本体(1)は、表面に前記複数の操作キー(11)が配備された第1筐体(10)と、表面に前記ディスプレイ(21)が配備された第2筐体(20)とを具え、両筐体(10)(20)は、第2筐体(20)の表面に第1筐体(10)の裏面を対向させて配置されると共に、リンク機構(30)によって互いに相対移動可能に連結され、両筐体(10)(20)が最も小さな対向面積で重なった伸張状態と、両筐体(10)(20)が最も大きな対向面積で重なった収納状態との間で、伸縮動作が可能であり、伸張状態では、第2筐体(20)のディスプレイ(21)の全体が露出すると共に、該ディスプレイ(21)と第1筐体(10)の操作キー(11)とが互いに接近した位置関係に並び、収納状態では、第2筐体(20)のディスプレイ(21)の大部分若しくは全体が第1筐体(10)によって覆われることを特徴とする携帯型無線端末機。
IPC (5件):
H04M1/04 ,  H04M1/02 ,  H05K1/14 ,  H05K5/02 ,  H05K7/14
FI (6件):
H04M1/04 Z ,  H04M1/02 C ,  H05K1/14 C ,  H05K1/14 E ,  H05K5/02 V ,  H05K7/14 K
Fターム (46件):
4E360AA02 ,  4E360AB04 ,  4E360AB05 ,  4E360AB12 ,  4E360AB17 ,  4E360AB18 ,  4E360AB20 ,  4E360AB22 ,  4E360AB42 ,  4E360BA04 ,  4E360BA08 ,  4E360BB04 ,  4E360EB03 ,  4E360EC11 ,  4E360EC13 ,  4E360ED16 ,  4E360ED17 ,  4E360ED27 ,  4E360GA03 ,  4E360GA31 ,  4E360GA46 ,  4E360GB26 ,  5E344AA02 ,  5E344AA22 ,  5E344BB02 ,  5E344BB04 ,  5E344BB06 ,  5E344CD12 ,  5E344EE12 ,  5E348AA02 ,  5E348AA07 ,  5E348AA30 ,  5E348CC05 ,  5E348CC09 ,  5E348EF04 ,  5E348EF16 ,  5E348FF01 ,  5E348FF03 ,  5K023AA07 ,  5K023BB11 ,  5K023DD08 ,  5K023KK01 ,  5K023KK10 ,  5K023LL06 ,  5K023PP01 ,  5K023PP11
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 携帯端末装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-200863   出願人:ソニー株式会社
  • 携帯型計算機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-108427   出願人:株式会社日立製作所, 日立京葉エンジニアリング株式会社
  • 携帯型通信端末装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-355634   出願人:ソニー株式会社
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