特許
J-GLOBAL ID:200903040204697385
光伝送システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
井出 直孝 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-293108
公開番号(公開出願番号):特開2001-119344
出願日: 1999年10月15日
公開日(公表日): 2001年04月27日
要約:
【要約】【課題】 1チャネルあたりの伝送速度を高速化した大容量伝送システムを経済的に実現する。保守運用の簡素化を可能にする。【解決手段】 最適分散値がファイバ入力パワに対してシフトせず零分散近傍に存在し、かつ分散耐力が大きい信号フォーマットを生成してデータ伝送に用いるとともに、簡単な構成で零分散を検出して分散等化する。
請求項(抜粋):
光信号を送信する送信部と、この光信号を受信する受信部と、この受信部と前記送信部との間に介挿された伝送用光ファイバとを備えた光伝送システムにおいて、前記送信部には、光信号のビットレートに同期しパルス毎の相対光位相差をπの奇数倍またはその近傍に設定する交番位相反転パルス生成手段と、パルス毎に光周波数シフトの符号が反転する交番チャープパルス生成手段とを備え、前記受信部には、分散量を変化させて分散補償を行う手段と、前記交番チャープパルスを受光し変調周波数成分の強度を測定する手段と、その測定強度が最小となるように前記分散補償を行う手段に設定する分散量を制御する手段とを備えたことを特徴とする光伝送システム。
IPC (6件):
H04B 10/02
, H04B 10/18
, H04B 10/14
, H04B 10/135
, H04B 10/13
, H04B 10/12
FI (2件):
H04B 9/00 M
, H04B 9/00 Q
Fターム (7件):
5K002AA01
, 5K002AA03
, 5K002BA05
, 5K002CA01
, 5K002DA02
, 5K002DA05
, 5K002FA01
引用特許:
審査官引用 (3件)
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プリセット型自動等化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-053813
出願人:日本電信電話株式会社
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短光パルス発生装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-260675
出願人:日本電信電話株式会社
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波長多重光伝送装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-276666
出願人:日本電気株式会社
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