特許
J-GLOBAL ID:200903040205034525
半導体レーザモジュール
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 精孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-000828
公開番号(公開出願番号):特開2001-196682
出願日: 2000年01月06日
公開日(公表日): 2001年07月19日
要約:
【要約】【課題】 10Gb/s以上の高速変調が可能で表面実装工程に対応可能、かつ低コストな半導体レーザモジュールを実現すること。【解決手段】 パッケージ10はAl2O3を主要材質とするパッケージ本体11の底面部を金属部材12で構成してなり、底面部から両側面に対して底面と平行に突き出たピン101〜108を備え、高周波信号を入力するピン107とその両側の接地されたピン106,108とは本モジュールが実装される基板の信号線とインピーダンス整合する接地導体付きコプレーナ線路を構成し、ピン107と半導体レーザダイオード21とを接続する伝送線路の一部はパッケージ内部を鉛直方向に貫通し、信号線とインピーダンス整合するビアホール13からなっている。
請求項(抜粋):
封止されたパッケージ内に半導体レーザダイオードを搭載した半導体レーザモジュールにおいて、パッケージの底面部は露出した金属部材からなり、かつピンはパッケージの底面部から両側面に対して底面と平行に突き出ており、高周波信号を入力するピンを挟む両側のピンが接地され、該高周波信号を入力するピンとこれを挟むその両側のピンとは、該半導体レーザモジュールが実装されるべき基板に対し、信号線の入力インピーダンスとインピーダンス整合する接地導体付きコプレーナ線路を構成しており、かつ該高周波信号を入力するピンと半導体レーザダイオードとを接続する伝送線路の一部は、パッケージを構成する部材の内部を鉛直方向に貫通し、信号線の入力インピーダンスとインピーダンス整合するビアホールからなることを特徴とする半導体レーザモジュール。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (18件):
2H037AA01
, 2H037BA03
, 2H037DA03
, 2H037DA04
, 2H037DA05
, 2H037DA06
, 2H037DA35
, 2H037DA40
, 5F073AB27
, 5F073AB28
, 5F073AB30
, 5F073EA14
, 5F073FA02
, 5F073FA07
, 5F073FA08
, 5F073FA13
, 5F073FA28
, 5F073FA30
引用特許:
審査官引用 (11件)
-
光半導体素子用パッケージ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-154040
出願人:古河電気工業株式会社
-
特開平4-336702
-
特開平4-025036
-
テスト・フィクスチャ及びこれを用いる半導体試験装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-350886
出願人:株式会社アドバンテスト
-
特開昭61-214594
-
特開平2-271585
-
光伝送端末装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-285099
出願人:富士通株式会社
-
特開平4-336702
-
特開平4-025036
-
特開昭61-214594
-
特開平2-271585
全件表示
前のページに戻る