特許
J-GLOBAL ID:200903040209272137

車両用無線データロギング装置および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 豊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-086092
公開番号(公開出願番号):特開2006-270544
出願日: 2005年03月24日
公開日(公表日): 2006年10月05日
要約:
【課題】車両で得た測定データをその内容を実質的に変えることなく圧縮すると共に、無線通信網を介して効率的にロギングする車両用無線データロギング装置および方法を提供する。【解決手段】車両10の状態を測定して得た測定データを出力する複数個の測定器(水素センサ20aなど)から出力された複数個の測定データを入力して時系列データとして記憶するデータ記憶部(メモリカード24a)と、その記憶された時系列データの配列を転置して圧縮する第1のデータ転置手段(TCU24)と、それを無線通信網を介して送信する送信手段(送信アンテナ24bなど)と、送信された時系列データを受信する受信手段(受信アンテナ34aなど)と、受信された時系列データを伸張するデータ伸張手段(ファイルサーバ32)と、伸張された時系列データの配列を転置する第2のデータ転置手段(ファイルサーバ32)を備える。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
車両の状態を測定して得た測定データを出力する複数個の測定器と、前記複数個の測定器から出力された複数個の測定データを入力して時系列データとして記憶するデータ記憶部と、前記データ記憶部に記憶された時系列データの配列を転置して圧縮する第1のデータ転置手段と、前記転置して圧縮された時系列データを無線通信網を介して送信する送信手段と、前記送信された時系列データを受信する受信手段と、前記受信された時系列データを伸張するデータ伸張手段と、前記伸張された時系列データの配列を転置する第2のデータ転置手段と、を備えたことを特徴とする車両用無線データロギング装置。
IPC (3件):
H04M 11/00 ,  G08G 1/00 ,  H04B 7/26
FI (3件):
H04M11/00 301 ,  G08G1/00 D ,  H04B7/26 E
Fターム (16件):
5H180AA01 ,  5H180BB04 ,  5H180BB05 ,  5H180BB15 ,  5H180EE02 ,  5K067AA13 ,  5K067BB27 ,  5K067EE10 ,  5K067EE12 ,  5K067HH21 ,  5K067LL01 ,  5K201BA02 ,  5K201EA07 ,  5K201ED04 ,  5K201ED09 ,  5K201EE10
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (10件)
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