特許
J-GLOBAL ID:200903040210604062
直流電源回路及びこれを用いた電子装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
春日 讓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-065446
公開番号(公開出願番号):特開2001-258240
出願日: 2000年03月09日
公開日(公表日): 2001年09月21日
要約:
【要約】【課題】並列接続された直流電源回路において、過電圧状態となった電源回路のみを停止させることができ、他の直流電源回路に影響を及ぼさない直流電源回路を提供することにある。【解決手段】PWM回路110によりパルス幅変調した信号を、整流回路120により整流した後、平滑回路130により平滑して直流出力を得て、負荷14に供給する。第1の過電圧検出回路140は、平滑回路130の前段の電圧が第1の基準電圧Vref1を超えたことを検出し、第2の過電圧検出回路150は、平滑回路130の後段の電圧が第2の基準電圧Vref2を超えたことを検出する。論理回路160は、第1の過電圧検出回路140及び第2の過電圧検出回路150がそれぞれ基準電圧を超えたことを検出した時、過電圧状態であることを検出し、PWM回路110の動作を停止して、直流出力を停止する。
請求項(抜粋):
パルス幅変調する信号を整流した後、平滑回路により平滑して直流出力を得る直流電源回路において、上記平滑回路の前段の電圧が第1の基準電圧を超えたことを検出する第1の過電圧検出回路と、上記平滑回路の後段の電圧が第2の基準電圧を超えたことを検出する第2の過電圧検出回路と、上記第1の過電圧検出回路及び第2の過電圧検出回路がそれぞれ基準電圧を超えたことを検出した時、過電圧状態であることを検出する論理回路とを備え、この論理回路の出力により、直流出力を停止することを特徴とする直流電源回路。
IPC (4件):
H02M 3/00
, G05F 1/00
, H02H 3/20
, H02M 7/12
FI (5件):
H02M 3/00 W
, H02M 3/00 C
, G05F 1/00 F
, H02H 3/20 A
, H02M 7/12 W
Fターム (31件):
5G004AA05
, 5G004AB02
, 5G004BA08
, 5G004DB02
, 5G004DC04
, 5G004DC07
, 5G004EA01
, 5H006AA05
, 5H006BB06
, 5H006CB08
, 5H006CC04
, 5H006CC08
, 5H006FA01
, 5H410CC03
, 5H410DD02
, 5H410DD05
, 5H410EA38
, 5H410EB40
, 5H410LL02
, 5H410LL20
, 5H730AA07
, 5H730AA20
, 5H730BB82
, 5H730CC01
, 5H730FD01
, 5H730FG05
, 5H730XX03
, 5H730XX12
, 5H730XX23
, 5H730XX32
, 5H730XX42
引用特許:
審査官引用 (4件)
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過電圧検出回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-317610
出願人:富士通電装株式会社
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特開平4-178168
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電源装置及び給電システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-138042
出願人:株式会社日立製作所, 株式会社日立インフォメーションテクノロジー
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過電圧検出回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-280129
出願人:富士通電装株式会社
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