特許
J-GLOBAL ID:200903040231387789

光受信回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 金雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-038324
公開番号(公開出願番号):特開2000-236300
出願日: 1999年02月17日
公開日(公表日): 2000年08月29日
要約:
【要約】【課題】 データレベル検出手段のレベルは信号レベルと雑音レベルの和に相当するため,雑音が多い状態では,データレベル検出手段のレベルが一定となるような条件では信号が小さくなるという課題があった.【解決手段】 選択手段はクロック抽出レベル検出手段の出力とデータレベル検出手段の出力を比較し,どちらが大きな値であるかを判定する.上記判定結果を元に,選択手段は大きな値を示した信号を選択し,その結果に基づいて、利得制御手段が上記利得可変光増幅器の利得制御を行う。
請求項(抜粋):
入力された光信号を受信する入力端子と、この入力端子からの光信号を増幅する利得可変光増幅器と、光信号を電気信号に変換する光電気変換手段と,この光電気変換手段の出力側に配設された少なくとも2つ以上のレベル検出手段と,2つ以上の利得制御方式から一つを選択する選択手段を備え,上記利得可変光増幅器の利得制御方式を切り替えることを特徴とする光受信回路。
IPC (5件):
H04B 10/14 ,  H04B 10/06 ,  H04B 10/04 ,  H01S 3/10 ,  H04B 10/00
FI (3件):
H04B 9/00 S ,  H01S 3/10 Z ,  H04B 9/00 B
Fターム (13件):
5F072AB09 ,  5F072AK06 ,  5F072HH02 ,  5F072HH03 ,  5F072JJ05 ,  5F072KK30 ,  5F072YY17 ,  5K002AA04 ,  5K002BA04 ,  5K002CA10 ,  5K002CA13 ,  5K002DA02 ,  5K002FA01
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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