特許
J-GLOBAL ID:200903040248779397
成膜装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
工藤 実
, 工藤 実 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-135327
公開番号(公開出願番号):特開2003-328137
出願日: 2002年05月10日
公開日(公表日): 2003年11月19日
要約:
【要約】【課題】膜質制御と成膜制御を両立させること。【解決手段】ガスが導入される真空容器1の中に配置される電極6には、負の直流パルス電圧12と正のバイアス電圧13が供給される。バイアス電圧13は、時間的に隣り合う2つの直流パルス電圧12,12の時間的間で電極6に印加される。バイアス電圧13は交流電圧又はバイポーラパルス電圧の正側電圧として供給され得る。バイアス電圧によりプラズマのイオンシースを効果的に生成してプラズマCVDによる処理面に対する均一な堆積と、負の直流パルス電圧の印加によるイオン注入とにより、バイアス電圧と直流パルス電圧の独立的制御により制御変数が2つに増大して、成膜速度と膜質制御とを両立させることができる。
請求項(抜粋):
ガスが導入される真空容器と、前記真空容器の中に配置される電極とを具え、前記電極には、負の直流パルス電圧と交流電圧が供給され、前記交流電圧は、時間的に隣り合う2つの前記直流パルス電圧の時間的間で前記電極に印加され、前記交流電圧と前記直流パルス電圧は独立に制御され、処理対象は前記電極に電気的に接合し、前記処理対象は誘電体の食品用の中空容器である成膜装置。
IPC (6件):
C23C 16/50
, B65D 25/14
, C08J 7/04 CER
, C08J 7/04 CEZ
, H05H 1/24
, C08L101:00
FI (6件):
C23C 16/50
, B65D 25/14 Z
, C08J 7/04 CER A
, C08J 7/04 CEZ
, H05H 1/24
, C08L101:00
Fターム (21件):
3E062AA09
, 3E062AB02
, 3E062AB14
, 3E062JA01
, 3E062JA07
, 3E062JB24
, 4F006AA11
, 4F006AA31
, 4F006AB72
, 4F006BA00
, 4F006BA02
, 4F006BA05
, 4F006CA00
, 4F006DA01
, 4K030CA07
, 4K030CA15
, 4K030EA06
, 4K030FA01
, 4K030FA03
, 4K030JA17
, 4K030KA41
引用特許:
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