特許
J-GLOBAL ID：200903040276482707

電話装置

発明者：
伊藤 敏之

伊藤 敏之 について

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辛島 輝彦

辛島 輝彦 について

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浅田 博重

浅田 博重 について


出願人/特許権者：
株式会社デンソー

株式会社デンソー について


代理人 (1件)： 佐藤 強
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-133598
公開番号（公開出願番号）：特開平10-327234
出願日： 1997年05月23日
公開日（公表日）： 1998年12月08日
要約：
【要約】【課題】 電源の再投入時にフルハンズフリー発信モードに自動的に設定できるようにした電話装置において、フルハンズフリー発信モードに自動設定したことを告知できるようにする。【解決手段】 電源が投入されると、電源再投入時にフルハンズフリー発信モードに自動的に設定することが記憶部に記憶されていると(ステップS1で「YES」)、この記憶に基づいてフルハンズフリー発信モードに自動設定し、その旨を合成音声にて告知し(ステップS2)、声だけで所望の相手先と通話できるようになる(ステップS3)。
請求項（抜粋）：
音声認識手段と、着信を報知するための着信音を発する着信音発生手段と、着信時に前記音声認識手段の音声認識により自動的に発呼者と通話可能にするフルハンズフリー着信モードに設定するためのモード設定手段と、制御手段とを備え、前記制御手段は、前記フルハンズフリー着信モードに設定されているとき、着信検出時に前記着信音発生手段を断続的に発音動作させ、着信音間に所定時間の無音期間が存在するように構成されていることを特徴とする電話装置。
引用特許：
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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