特許
J-GLOBAL ID：200903040281408884

骨形成促進剤、骨粗鬆症予防剤及びコラーゲン合成促進剤

発明者：
成田 幸夫

成田 幸夫 について

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伊納 義和

伊納 義和 について

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太田 象三

太田 象三 について

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鈴木 和道

鈴木 和道 について

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荒木 陽子

荒木 陽子 について

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三島 敏

三島 敏 について


出願人/特許権者：
アピ株式会社

アピ株式会社 について


代理人 (2件)： 恩田 博宣 ,  恩田 誠
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-114778
公開番号（公開出願番号）：特開2006-290813
出願日： 2005年04月12日
公開日（公表日）： 2006年10月26日
要約：
【課題】 骨形成を促進させる骨形成促進剤、骨形成を促進させることにより骨粗鬆症の予防に有用な骨粗鬆症予防剤及びコラーゲンの合成を促進させるコラーゲン合成促進剤を提供する。【解決手段】 骨形成促進剤、骨粗鬆症予防剤及びコラーゲン合成促進剤はいずれも、ローヤルゼリー又はその抽出物を有効成分とする。骨粗鬆症予防剤は、骨形成を促進させ、特に老人性骨粗鬆症の予防又は改善作用を発揮する。骨粗鬆症予防剤はさらに骨吸収抑制剤及び/又はカルシウム補充作用を有する食品素材を含有することが好ましい。コラーゲン合成促進剤は、通常飼料に混ぜてマウスに経口摂取させることにより、プロコラーゲン1α1遺伝子の発現量を増加させる(図1の実施例1参照)。前記遺伝子は、骨芽細胞の分化マーカーとして知られ、かつ骨の主要蛋白質であるI型コラーゲンの前駆体であるI型プロコラーゲンをコードするため、骨形成機能の増強に重要な役割を果たす。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
ローヤルゼリー又はその抽出物を有効成分とする骨形成促進剤。
IPC (12件)：
A61K 35/64 ,  A61K 45/00 ,  A61P 3/10 ,  A61P 5/14 ,  A61P 5/30 ,  A61P 19/00 ,  A61P 19/10 ,  A61P 29/00 ,  A61P 31/04 ,  A61P 35/00 ,  A61P 37/04 ,  A61P 43/00
FI (13件)：
A61K35/64 ,  A61K45/00 ,  A61P3/10 ,  A61P5/14 ,  A61P5/30 ,  A61P19/00 ,  A61P19/10 ,  A61P29/00 ,  A61P31/04 ,  A61P35/00 ,  A61P37/04 ,  A61P43/00 111 ,  A61P43/00 121
Fターム (37件)：
4B018MD76 ,  4B018ME05 ,  4C084AA01 ,  4C084AA02 ,  4C084AA17 ,  4C084MA02 ,  4C084NA14 ,  4C084ZA96 ,  4C084ZA97 ,  4C084ZB09 ,  4C084ZB11 ,  4C084ZB26 ,  4C084ZB35 ,  4C084ZC02 ,  4C084ZC06 ,  4C084ZC11 ,  4C084ZC35 ,  4C084ZC52 ,  4C084ZC75 ,  4C087AA01 ,  4C087AA02 ,  4C087BB22 ,  4C087CA03 ,  4C087MA02 ,  4C087NA14 ,  4C087ZA96 ,  4C087ZA97 ,  4C087ZB09 ,  4C087ZB11 ,  4C087ZB26 ,  4C087ZB35 ,  4C087ZC02 ,  4C087ZC06 ,  4C087ZC11 ,  4C087ZC35 ,  4C087ZC52 ,  4C087ZC75
引用特許：
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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引用文献：
審査官引用 (4件)
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