特許
J-GLOBAL ID:200903040289139840

画像伝送方法及びシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田中 常雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-150642
公開番号(公開出願番号):特開平7-023346
出願日: 1993年06月22日
公開日(公表日): 1995年01月24日
要約:
【要約】【目的】 衛星通信回線で可変長符号化による画像伝送を可能にする。【構成】 画像送信側で、シンク付加回路26が、符号化ブロックの先頭を示すシンク信号を付加する。シンク信号はブロック番号情報を含む。受信側では、メモリ36が、復調回路34による復調データを逐次記憶する。シンク検出回路40はシンク信号を検出し、そのブロック番号をアドレスとしてポインタ・メモリ42に印加する。メモリ42は、回路40の出力に従いメモリ36の書込みアドレスを記憶する。ブロック番号発生回路46はブロック番号を順序的に発生し、メモリ42は、そのブロック番号に対応する記憶アドレスを読出しアドレス発生回路44にロードする。回路44は、ロード後、アドレスを順次インクリメントする。メモリ36の記憶データは読出しアドレスに従い可変長復号化回路48に読み出される。
請求項(抜粋):
画像送信側では、送信すべき画像を可変長符号化し、画像受信側での復号に支障無い特定のタイミングで所定の区切り情報を挿入し、画像受信側では、受信情報をメモリ手段に一時記憶すると共に、当該所定の区切り情報により区切られる受信データの、当該メモリ手段での記憶アドレスをポインタ・メモリ手段に記憶し、当該メモリ手段からのデータ読出しを、当該ポインタ・メモリ手段に記憶されるアドレス情報により規制することを特徴とする画像伝送方法。
IPC (3件):
H04N 7/00 ,  H04N 1/41 ,  H04N 7/24
FI (2件):
H04N 7/00 Z ,  H04N 7/13 Z
引用特許:
審査官引用 (11件)
  • 特開平2-162981
  • 特開平4-220889
  • 特開平4-245881
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