特許
J-GLOBAL ID：200903040296718995

ファイル制御システム

発明者：
山田 崇晴

山田 崇晴 について

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伊藤 亮吾

伊藤 亮吾 について

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横田 淳一

横田 淳一 について

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岡本 敦雄

岡本 敦雄 について

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藤本 栄介

藤本 栄介 について


出願人/特許権者：
ソニー株式会社

ソニー株式会社 について


代理人 (1件)： 丸島 敏一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-011349
公開番号（公開出願番号）：特開2005-038383
出願日： 2004年01月20日
公開日（公表日）： 2005年02月10日
要約：
【課題】 記録媒体上のファイル配置が連続である領域の転送レートを改善する。【解決手段】 ファイル指定部210はアクセス対象ファイルを指定する。連続性判断部230はアクセス対象ファイルが連続してデータ領域390に配置されているか否かを判断する。先頭アドレス取得部220はアクセス対象ファイルの先頭クラスタを取得する。ファイル内アドレス指定部240はアクセス対象ファイルのファイル内アドレスを指定する。アドレス計算部250はアクセス対象ファイルの先頭クラスタおよびファイル内アドレスからファイルデータのアドレスを計算する。ファイルアクセス部260はファイルデータのアドレスによりデータ領域390からファイルデータを読み出す。【選択図】 図5
請求項（抜粋）：
ファイル管理情報を保持するファイル管理情報保持手段とファイル内容を保持するファイル内容保持手段とを備えるファイルシステムを制御するファイル制御装置であって、 アクセス対象ファイルのファイル識別子を指定するファイル指定手段と、 前記ファイル識別子に基づいて前記ファイル管理情報から前記アクセス対象ファイルの先頭アドレスを取得する先頭アドレス取得手段と、 前記ファイル識別子に基づいて前記ファイル管理情報から前記アクセス対象ファイルが記録媒体上に連続して配置されているか否かを判断する連続性判断手段と、 この連続性判断手段により前記アクセス対象ファイルが連続して配置されていると判断された場合に前記先頭アドレスに基づいて前記アクセス対象ファイルのアドレスを計算するファイルアドレス計算手段と、 前記アクセス対象ファイルのアドレスに基づいて前記ファイル内容保持手段から前記アクセス対象ファイルの内容を読み出すファイルアクセス手段と を具備することを特徴とするファイル制御装置。
IPC (3件)：
G06F12/00 ,  G11B20/10 ,  G11B27/00
FI (3件)：
G06F12/00 520P ,  G11B20/10 321Z ,  G11B27/00 D
Fターム (18件)：
5B082EA01 ,  5D044AB05 ,  5D044AB07 ,  5D044BC01 ,  5D044CC04 ,  5D044DE17 ,  5D044DE38 ,  5D044FG09 ,  5D044FG18 ,  5D110AA08 ,  5D110AA13 ,  5D110BB06 ,  5D110DA04 ,  5D110DA11 ,  5D110DA12 ,  5D110DB02 ,  5D110DC16 ,  5D110DE06
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (7件)
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