特許
J-GLOBAL ID:200903040310646129

スピーカ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 滝本 智之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-011096
公開番号(公開出願番号):特開平11-215586
出願日: 1998年01月23日
公開日(公表日): 1999年08月06日
要約:
【要約】【課題】 本発明は1次元の指向性を制御したアレイ型のスピーカ装置に関するものであり、ステレオ化する場合に水平方向の距離を小さくして小型化したスピーカ装置を提供することを目的とするものである。【解決手段】 本発明のスピーカ装置は、スピーカ11a〜11hを水平方向に配列し、それぞれにLおよびRチャンネル信号を任意の割合で合成した合成信号を入力し、中央より左側に位置したスピーカ11cのLチャンネル成分の出力を最大とし、スピーカ11cから距離をおいて配置したスピーカほどLチャンネル成分の出力が小さく、左側と同様にRチャンネル成分を取扱い水平方向の指向性を狭く制御してステレオ化しても水平方向に短いスピーカ装置の提供を可能とするものである。
請求項(抜粋):
複数のスピーカを水平方向に配列し、前記スピーカにはそれぞれにLチャンネル信号とRチャンネル信号を任意の割合で合成した合成信号を入力し、前記複数の配列されたスピーカ全体の中央より左側に位置した1つのスピーカのLチャンネル成分の出力を最大とし、このスピーカから距離をおいて配置したスピーカほどLチャンネル成分の出力を小さくし、前記複数の配列されたスピーカ全体の中央より右側に位置した他の1つのスピーカのRチャンネル成分の出力を最大とし、この他の1つのスピーカから距離をおいて配置したスピーカほどRチャンネル成分の出力を小さくしたスピーカ装置。
IPC (3件):
H04R 3/00 310 ,  H04R 1/40 310 ,  H04R 3/12
FI (3件):
H04R 3/00 310 ,  H04R 1/40 310 ,  H04R 3/12 Z
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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