特許
J-GLOBAL ID:200903040310751089
赤外線投光器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
秋元 輝雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-018782
公開番号(公開出願番号):特開2002-219994
出願日: 2001年01月26日
公開日(公表日): 2002年08月06日
要約:
【要約】【課題】 従来の赤外線投光器においては白熱電球に可視光カットフィルタを取付けることで赤外光を得ていたので、発熱が多くフィルタが劣化するなど信頼性が低下し、また、大型化も避けられない問題点を生じていた。【解決手段】 本発明により、赤外線投光器1は赤外線発光のLEDランプ2と該LEDランプの仮想焦点を焦点とし基本軸を水平とする回転放物面系の前記基本軸方向に沿う略半部とした反射面4とを組とする投光ユニット2の少なくとも1つを備え、LEDランプ3は投射角のほぼ全てが反射面4に達するように光軸を傾けて取付けられている赤外線投光器、及び、投光ユニットの反射面が、放物柱面を含む放物面系の自由曲面とされている赤外線投光器とすることで発熱と正面投影面積の低減を可能として課題を解決する。
請求項(抜粋):
アクテブタイプの赤外線暗視装置用の赤外線投光器において、前記赤外線投光器は赤外線発光のLEDランプと該LEDランプの仮想焦点を焦点とし基本軸を水平とする回転放物面系の前記基本軸方向に沿う略半部とした反射面とを組とする投光ユニットの少なくとも1つを備え、前記LEDランプは投射角のほぼ全てが前記反射面に達するように光軸を傾けて取付けられていることを特徴とする赤外線投光器。
IPC (5件):
B60Q 1/02
, B60R 21/00 624
, F21S 8/10
, H01L 33/00
, F21Y101:02
FI (5件):
B60Q 1/02 Z
, B60R 21/00 624 D
, H01L 33/00 L
, F21Y101:02
, F21M 3/02 G
Fターム (16件):
3K039CC01
, 3K039KA01
, 3K039KA02
, 3K039LD06
, 3K039QA07
, 3K042AA12
, 3K042AC01
, 3K042AC06
, 3K042BA09
, 3K042BB03
, 3K042CA00
, 3K042CC04
, 5F041DC26
, 5F041DC81
, 5F041EE23
, 5F041FF16
引用特許:
審査官引用 (5件)
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信号表示灯の光源構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-353877
出願人:株式会社パトライト
-
投光器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-035647
出願人:株式会社東海理化電機製作所
-
車両用前照灯
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-177721
出願人:スタンレー電気株式会社, 本田技研工業株式会社
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