特許
J-GLOBAL ID:200903040314220355
ヒアルロン酸産生促進剤、及びこれを含有して成る皮膚外用剤
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
390000918 竹井 増美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-315240
公開番号(公開出願番号):特開2000-143527
出願日: 1998年11月06日
公開日(公表日): 2000年05月23日
要約:
【要約】【課題】 線維芽細胞に対し優れたヒアルロン酸産生促進作用を有し、しかも安定性及び安全性においても良好で、外用に適するヒアルロン酸産生促進剤を得、さらにそれを応用して、皮膚の老化症状の防止,改善、創傷治癒促進及びヒアルロン酸の異常分解を伴う疾病の治療に有用な皮膚外用剤を提供する。【解決手段】 キダチアロエ(Aloe arborescens Mill.)の極性溶媒による抽出物の1種又は2種以上、もしくはキダチアロエ(Aloe arborescens Mill.)の50容量%エタノールによる抽出物をスチレンポリマー製の吸着樹脂クロマトグラフィー及びシリカゲル薄層クロマトグラフィーにて順次分画して得た分画物を、そのまま、或いは担体又は基剤に含有させてヒアルロン酸産生促進剤とする。そして、前記ヒアルロン酸産生促進剤の1種又は2種以上を外用剤基剤に含有させ、皮膚外用剤とする。
請求項(抜粋):
キダチアロエ(Aloe arborescens Mill.)の極性溶媒による抽出物の1種又は2種以上を含有することを特徴とする、ヒアルロン酸産生促進剤。
IPC (6件):
A61K 35/78
, A61K 7/00
, A61K 7/02
, A61K 7/48
, A61P 17/00
, A61P 43/00
FI (8件):
A61K 35/78 V
, A61K 7/00 K
, A61K 7/00 W
, A61K 7/02 Z
, A61K 7/48
, A61K 31/00 617
, A61K 31/00 643 C
, A61K 31/00 643
Fターム (61件):
4C083AA082
, 4C083AA111
, 4C083AA112
, 4C083AB032
, 4C083AB232
, 4C083AB242
, 4C083AB432
, 4C083AC012
, 4C083AC022
, 4C083AC072
, 4C083AC122
, 4C083AC182
, 4C083AC242
, 4C083AC352
, 4C083AC392
, 4C083AC402
, 4C083AC422
, 4C083AC482
, 4C083AC582
, 4C083AC782
, 4C083AD042
, 4C083AD092
, 4C083AD282
, 4C083AD512
, 4C083AD662
, 4C083CC04
, 4C083CC05
, 4C083CC11
, 4C083CC12
, 4C083DD27
, 4C083DD31
, 4C083DD32
, 4C083DD33
, 4C083DD41
, 4C083DD45
, 4C083EE10
, 4C083EE12
, 4C083EE13
, 4C083EE50
, 4C083FF01
, 4C088AB86
, 4C088AC01
, 4C088AC03
, 4C088AC05
, 4C088AC11
, 4C088BA07
, 4C088BA09
, 4C088BA10
, 4C088CA05
, 4C088CA06
, 4C088CA08
, 4C088CA14
, 4C088MA16
, 4C088MA22
, 4C088MA24
, 4C088MA28
, 4C088MA63
, 4C088NA14
, 4C088ZA89
, 4C088ZB22
, 4C088ZC80
引用特許:
審査官引用 (9件)
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皮膚化粧料
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-017411
出願人:鐘紡株式会社
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特開平1-287009
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ムコ多糖類断片化抑制剤、活性酸素消去剤、抗酸化剤および化粧料。
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-196230
出願人:株式会社ナリス化粧品
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線維芽細胞増殖促進剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-208975
出願人:一丸ファルコス株式会社
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皮膚外用剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-148052
出願人:株式会社ノエビア
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皮膚外用剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-079667
出願人:株式会社ノエビア
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特開昭56-120621
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特開昭54-151113
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特開昭58-015918
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