特許
J-GLOBAL ID：200903040315867913

有機エレクトロルミネッセンス表示装置およびその製造方法

発明者：
生田 茂雄

生田 茂雄 について

, 
行徳 明

行徳 明 について


出願人/特許権者：
松下電器産業株式会社

松下電器産業株式会社 について


代理人 (1件)： 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-283281
公開番号（公開出願番号）：特開2003-092192
出願日： 2001年09月18日
公開日（公表日）： 2003年03月28日
要約：
【要約】【課題】 発光上取り出し型の有機EL表示装置において、上部電極を形成するスパッタリング成膜の際に有機層にダメージを与えてしまう。その結果、発光効率低下や寿命短縮といった特性劣化を引き起こすという問題を生じていた。【解決手段】 発光画素に対応する表示電極を表面上に備えた基板と、表示電極上に形成されたEL発光層を含む有機層と、有機層の上に形成された光透過性の上部電極と、基板に対向して封着された光透過性の封止板とを備え、封止板の基板に対向する面上には上部電極と電気的に接続された光透過性の共通電極を有する。
請求項（抜粋）：
発光画素により表示を行なう有機エレクトロルミネッセンス表示装置であって、前記発光画素に対応する表示電極を表面上に備えた基板と、前記表示電極上に形成されたエレクトロルミネッセンス発光層を含む有機層と、前記有機層の上に形成された光透過性の上部電極と、前記基板に対向して封着された光透過性の封止板とを備え、前記封止板の前記基板に対向する面上には前記上部電極と電気的に接続された光透過性の補助電極を有することを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス表示装置。
IPC (8件)：
H05B 33/28 ,  G09F 9/00 338 ,  G09F 9/30 330 ,  G09F 9/30 365 ,  H05B 33/04 ,  H05B 33/10 ,  H05B 33/14 ,  H05B 33/22
FI (8件)：
H05B 33/28 ,  G09F 9/00 338 ,  G09F 9/30 330 Z ,  G09F 9/30 365 Z ,  H05B 33/04 ,  H05B 33/10 ,  H05B 33/14 A ,  H05B 33/22 Z
Fターム (41件)：
3K007AB03 ,  3K007AB11 ,  3K007AB17 ,  3K007AB18 ,  3K007BA06 ,  3K007CB01 ,  3K007CB03 ,  3K007DA01 ,  3K007DB03 ,  3K007EB00 ,  3K007FA01 ,  3K007FA02 ,  5C094AA04 ,  5C094AA07 ,  5C094AA31 ,  5C094AA43 ,  5C094BA27 ,  5C094CA19 ,  5C094DA12 ,  5C094DA13 ,  5C094DB04 ,  5C094DB05 ,  5C094EA04 ,  5C094EA05 ,  5C094EA07 ,  5C094FB01 ,  5C094FB12 ,  5C094FB15 ,  5C094FB20 ,  5C094GB10 ,  5G435AA01 ,  5G435AA03 ,  5G435AA14 ,  5G435AA17 ,  5G435BB05 ,  5G435CC09 ,  5G435HH01 ,  5G435HH12 ,  5G435HH14 ,  5G435HH20 ,  5G435KK05
引用特許：
審査官引用 (5件)
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