特許
J-GLOBAL ID:200903040323836350

電気回路装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 洋二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-034165
公開番号(公開出願番号):特開2002-237341
出願日: 2001年02月09日
公開日(公表日): 2002年08月23日
要約:
【要約】【課題】 導体の配置パターンの簡素化とコネクタの小型化を両立させる。【解決手段】 信号用導体1dを有する第1回路基板1に第2回路基板4を組み付け、第2回路基板4に負荷電流用導体4bを設けると共に負荷電流用導体4b間を開閉する開閉器5を実装し、さらに負荷電流用導体4bとコネクタ2の負荷電流用接続端子2cを直接接続する。これにより、第2回路基板4に設けた負荷電流用導体4bの分、第1回路基板1の導体配置パターンを簡素にすることができる。また、開閉器5を第2回路基板4に実装しているため、換言すると、開閉器5をコネクタ2に直付けしていないため、コネクタ2の小型化を図ることができる。
請求項(抜粋):
信号用導体(1d)を有する第1回路基板(1)と、複数の信号用接続端子(2b)および複数の負荷電流用接続端子(2c)を絶縁ハウジング(2a)に装着したコネクタ(2)とを備え、前記信号用導体(1d)と前記信号用接続端子(2b)が接続され、前記絶縁ハウジング(2a)が前記第1回路基板(1)の一方の面(1a)側に配置された電気回路装置において、複数の負荷電流用導体(4b)を有すると共に前記第1回路基板(1)の一方の面(1a)側に配置された第2回路基板(4)と、前記第2回路基板(4)に実装されて前記負荷電流用導体(4b)の回路を開閉する開閉器(5)とを備え、前記負荷電流用導体(4b)と前記負荷電流用接続端子(2c)が直接接続されていることを特徴とする電気回路装置。
IPC (2件):
H01R 12/22 ,  H05K 1/14
FI (2件):
H05K 1/14 D ,  H01R 23/68 M
Fターム (24件):
5E023AA04 ,  5E023AA16 ,  5E023BB02 ,  5E023BB22 ,  5E023BB26 ,  5E023BB29 ,  5E023CC12 ,  5E023CC22 ,  5E023CC23 ,  5E023DD29 ,  5E023EE02 ,  5E023GG02 ,  5E023GG06 ,  5E023HH01 ,  5E023HH11 ,  5E023HH18 ,  5E344AA08 ,  5E344AA26 ,  5E344AA28 ,  5E344BB02 ,  5E344BB06 ,  5E344CD18 ,  5E344DD02 ,  5E344EE12
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 特表平6-503690
  • リレー内蔵コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-023779   出願人:矢崎総業株式会社
  • 電気接続箱
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-276683   出願人:矢崎総業株式会社
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