特許
J-GLOBAL ID:200903040329466946
反応器およびエステルの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-363224
公開番号(公開出願番号):特開2003-160533
出願日: 2001年11月28日
公開日(公表日): 2003年06月03日
要約:
【要約】【課題】 イオン交換樹脂の破砕が少なく、イオン交換樹脂の膨潤による反応器の破損がなく、イオン交換樹脂を効率的に再利用できるエステル化反応またはエステル交換反応用の反応器を提供する。また、触媒層の圧損が少ない状態で長期間連続して運転でき、イオン交換樹脂の膨潤による反応器の破損がなく、触媒であるイオン交換樹脂を有効に再利用できる効率的なエステルの製造方法を提供する。【解決手段】 反応原料液の上流側と下流側が1以上の通液可能な仕切りで区分けされており、その区分けされた複数の区画のうち2以上の区画にイオン交換樹脂触媒が装填されているエステル化反応またはエステル交換反応用の反応器。また、この反応器を用いることを特徴とする(メタ)アクリル酸とアルコールとのエステル化反応、(メタ)アクリル酸エステルとアルコールとのエステル交換反応等のエステル化反応またはエステル交換反応によるエステルの製造方法。
請求項(抜粋):
反応原料液の上流側と下流側が1以上の通液可能な仕切りで区分けされており、その区分けされた複数の区画のうち2以上の区画にイオン交換樹脂触媒が装填されているエステル化反応またはエステル交換反応用の反応器。
IPC (5件):
C07C 67/03
, B01J 31/10
, C07C 67/08
, C07C 69/54
, C07B 61/00 300
FI (5件):
C07C 67/03
, B01J 31/10 Z
, C07C 67/08
, C07C 69/54 Z
, C07B 61/00 300
Fターム (20件):
4G069AA02
, 4G069BA24A
, 4G069BA24B
, 4G069CB61
, 4G069CB75
, 4G069DA06
, 4H006AA02
, 4H006AA04
, 4H006AB46
, 4H006AC48
, 4H006BA72
, 4H006BA82
, 4H006BA85
, 4H006BD81
, 4H006KA03
, 4H006KA06
, 4H039CA66
, 4H039CD10
, 4H039CD40
, 4H039CD90
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (2件)
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吸着の基礎と設計, 1977, p.65-66
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吸着の基礎と設計, 1977, p.65-66
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