特許
J-GLOBAL ID:200903040343272631
ファクシミリ型電子メール装置およびファクシミリ型電子メール通信方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鷲田 公一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-360281
公開番号(公開出願番号):特開2000-227883
出願日: 1995年03月06日
公開日(公表日): 2000年08月15日
要約:
【要約】【課題】 ファクシミリ型電子メール装置において、電子メールを受信する端末を持たない人でも受信データを個人毎に管理する。【解決手段】 イメージデータを受信して逆フォーマット変換した後(ステップS131、S132)、ステップS133で、ファクシミリ型電子メール装置の外部記憶部に作成された宛先毎のboxにイメージデータを蓄積する。boxは、所有者があらかじめ入力したID、パスワードと対応付けされており、boxの内容を取り出すためには宛先毎の所有者のIDとパスワードが必要である。そしてステップS134で、所有者のIDとパスワードを入力し、パスワードが認められれば、ステップS135でその内容を印刷する。
請求項(抜粋):
原稿を読み取ってイメージデータに変換する手段と、前記読み取ったイメージデータを圧縮する手段と、前記圧縮されたイメージデータを電子メールのフォーマットに変換する手段と、電子メールのアドレスを入力する手段と、前記入力された宛先メールアドレスに対して前記フォーマット変換されたイメージデータを電子メールが可能なネットワークに送信する手段とを備えたファクシミリ型電子メール装置であって、自装置宛の電子メールアドレスを複数登録する手段と、電子メールにより送信されてきたイメージデータを前記電子メールアドレスごとに蓄積、管理する手段と、各電子メールアドレス毎にパスワードを設定する手段と、前記パスワードを入力したときに前記蓄積されたイメージデータを出力する手段とをさらに具備することを特徴とするファクシミリ型電子メール装置。
IPC (4件):
G06F 13/00 351
, G06F 3/12
, H04N 1/00 107
, H04N 1/32
FI (4件):
G06F 13/00 351 G
, G06F 3/12 A
, H04N 1/00 107 Z
, H04N 1/32 Z
引用特許:
審査官引用 (13件)
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特開平5-350775
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ファクシミリ型電子メール装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-045847
出願人:松下電器産業株式会社
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特開昭60-024771
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ファクシミリメールシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-182759
出願人:日本電気株式会社
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ボイスメール機能付ファクシミリ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-088782
出願人:村田機械株式会社
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特開昭63-211861
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特開平2-069045
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特開平2-181551
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FAX送信方法およびその装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-162873
出願人:松下電器産業株式会社
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特開昭58-196754
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メールボックス管理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-035623
出願人:株式会社日立製作所, 日立京葉エンジニアリング株式会社
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特開平1-089637
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特開平2-172348
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