特許
J-GLOBAL ID:200903040356820638

監視・制御システム及びその処理内容を記録した媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石井 紀男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-057491
公開番号(公開出願番号):特開平11-007315
出願日: 1998年02月23日
公開日(公表日): 1999年01月12日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】監視対象機能の拡張が容易で、かつ計算機資源の効率的な運用を可能とする。【解決手段】監視・制御対象20からの情報入力手段11から出力された状態情報を入力して、表示、記録監視、運転支援する機能、或いはその入力情報に基づいて、対象システムを制御する機能等の一部又は全部の機能を実現するために必要なプログラム及び/又はデータから構成されるオブジェクトを予めオブジェクト保存手段12に記録保存し、一方、オブジェクト管理手段14は、これにアクセスして記録保存オブジェクトをオブジェクト実行手段13に配信し、当手段13がオブジェクトを実行することにより、前記状態情報を予め定めた形態の情報に処理し、監視・制御対象20からの入力情報を表示、記録、監視したり、又は監視・制御対象を制御又は運転支援する。
請求項(抜粋):
状態が変化する監視・制御対象から当該状態を示す情報を入力する情報入力手段と、この情報入力手段から出力される状態情報を入力し、その入力情報を表示,記録監視,運転支援する機能あるいはその入力情報に基づいて監視・制御対象を制御する機能等各種機能の一部又は全部の機能を実現するために必要なプログラム又はデータ、あるいはプログラムとデータの両方から構成されるオブジェクトを予め記録保存するオブジェクト保存手段と、このオブジェクト保存手段にアクセスし、そこに記録保存されているオブジェクトを配信供給するオブジェクト管理手段と、このオブジェクト管理手段から配信されたオブジェクトを受信し、このオブジェクトを実行することにより、前記情報入力手段から状態情報を入力し、この状態情報を予め定められている形態の情報に処理するオブジェクト実行手段とからなることを特徴とする監視・制御システム。
IPC (2件):
G05B 23/02 301 ,  G05B 23/02
FI (3件):
G05B 23/02 301 J ,  G05B 23/02 301 U ,  G05B 23/02 X
引用特許:
審査官引用 (16件)
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