特許
J-GLOBAL ID:200903040358364907
ブレーキ制御装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
森下 賢樹
, 村田 雄祐
, 三木 友由
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-332617
公開番号(公開出願番号):特開2009-154600
出願日: 2007年12月25日
公開日(公表日): 2009年07月16日
要約:
【課題】回生協調制御において運転者への違和感なく液圧制動力の併用へとスムーズに遷移させる。【解決手段】ブレーキ制御装置は、回生制動力に液圧制動力を併用して要求制動力を発生させる。この装置は、目標圧と実液圧との偏差が許容範囲外にある場合には偏差を該許容範囲に収めるように実液圧を制御し、偏差が許容範囲内にある場合には実液圧を保持することにより液圧制動力を制御する液圧ブレーキユニットを備える。液圧ブレーキユニットは、液圧制動力による補填が必要となるタイミングを検出し、該タイミングにおいて目標圧を嵩上げする制御部を備える。【選択図】図7
請求項(抜粋):
回生制動力に液圧制動力を併用して要求制動力を発生させるブレーキ制御装置であって、
目標圧と実液圧との偏差が許容範囲外にある場合には偏差を該許容範囲に収めるように実液圧を制御し、偏差が許容範囲内にある場合には実液圧を保持することにより液圧制動力を制御する液圧ブレーキユニットを備え、
前記液圧ブレーキユニットは、液圧制動力による補填が必要となるタイミングを検出し、該タイミングにおいて目標圧を嵩上げする制御部を備えることを特徴とするブレーキ制御装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (39件):
3D246AA09
, 3D246BA02
, 3D246BA05
, 3D246DA01
, 3D246EA02
, 3D246EA05
, 3D246EA09
, 3D246EA20
, 3D246GA04
, 3D246GA21
, 3D246GA22
, 3D246GA27
, 3D246GB39
, 3D246GC14
, 3D246HA02A
, 3D246HA03A
, 3D246HA04A
, 3D246HA43A
, 3D246HA44A
, 3D246HA46A
, 3D246JA12
, 3D246JB32
, 3D246JB43
, 3D246KA11
, 3D246KA19
, 3D246LA02Z
, 3D246LA04Z
, 3D246LA16Z
, 3D246LA40Z
, 3D246LA56Z
, 3D246LA57Z
, 3D246LA64Z
, 3D246LA73Z
, 3G093AA07
, 3G093AA16
, 3G093BA19
, 3G093CB07
, 3G093DB15
, 3G093EB04
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
液圧ブレーキ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-262973
出願人:トヨタ自動車株式会社
審査官引用 (2件)
-
制動制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-050238
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
車両用ブレーキ制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-106191
出願人:株式会社アドヴィックス
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