特許
J-GLOBAL ID:200903084804312468

液圧ブレーキ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 神戸 典和 ,  佐藤 光俊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-262973
公開番号(公開出願番号):特開2006-123889
出願日: 2005年09月09日
公開日(公表日): 2006年05月18日
要約:
【課題】簡単な回路で、制御性を向上させる。【解決手段】主通路160に前後左右のブレーキシリンダ52,54,60,62が接続されるとともに、マスタシリンダ80,液圧ブースタ78,動力液圧源64が、互いに並列に接続される。ブースタ連通制御弁222,マスタ連通制御弁224,リニア制御弁装置230,分離弁200,個別液圧制御弁装置218の制御により、ブレーキシリンダ52,54,60,62の各々と3つの液圧源80,78,64のうちの1つ以上とを選択的に連通させることができる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
車両のブレーキ操作部材の運転者による操作により、その操作力に応じた液圧を発生させるマニュアル液圧源であって、(a)前記ブレーキ操作部材の操作力を倍力するとともに 、その倍力した力に応じた液圧を発生させる液圧ブースタと、(b)その液圧ブースタの出 力に応じた液圧を発生させるマスタシリンダとを含むものと、 動力により、前記ブレーキ操作部材が操作されていなくても、高圧の液圧を発生させ得る動力液圧源と、 前記車両の複数の車輪すべてにそれぞれ設けられ、ブレーキシリンダへの液圧の供給により作動して車輪の回転を抑制する液圧ブレーキと、 それら複数のブレーキシリンダのすべてが接続されるとともに、前記液圧ブースタ、マスタシリンダおよび動力液圧源が互いに並列に接続されたハブ部と、 前記マスタシリンダ、前記液圧ブースタおよび前記動力液圧源のうちの1つ以上を、前記ハブ部に選択的に連通させる液圧源連通制御装置と を含むことを特徴とする液圧ブレーキ装置。
IPC (2件):
B60T 17/18 ,  B60T 8/17
FI (2件):
B60T17/18 ,  B60T8/17 C
Fターム (24件):
3D046AA09 ,  3D046BB01 ,  3D046BB29 ,  3D046CC02 ,  3D046EE01 ,  3D046HH02 ,  3D046HH08 ,  3D046HH16 ,  3D046HH21 ,  3D046HH22 ,  3D046HH25 ,  3D046HH36 ,  3D046LL05 ,  3D046LL11 ,  3D046LL23 ,  3D046LL36 ,  3D049AA06 ,  3D049BB01 ,  3D049CC02 ,  3D049HH10 ,  3D049HH20 ,  3D049HH41 ,  3D049HH42 ,  3D049HH51
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 特許第3396694号公報
  • ブレーキ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-355195   出願人:アイシン精機株式会社
  • 車両用液圧ブレーキシステム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-052098   出願人:トヨタ自動車株式会社
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審査官引用 (15件)
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