特許
J-GLOBAL ID:200903040372202170

入力ガイダンス機能付業務制御システム並びにその制御プログラムを記録したパッケージ記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀬谷 徹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-294838
公開番号(公開出願番号):特開2002-108815
出願日: 2000年09月27日
公開日(公表日): 2002年04月12日
要約:
【要約】【課題】 企業業務ソフトを使用し、各種のデータ登録・入力画面から各項目毎にデータ入力処理を行うに際し、その項目に入力すべき内容が不明瞭或は解らない場合が多くある。そのような場合を考慮して、予め各項目毎に自動的に参照ウィンドウ画面を表示するシステムを提供する。【解決手段】 業務制御システムのデータ登録・入力画面表示手段に加えて、その画面内の入力項目の入力順にカーソル表示を行うデータ項目入力表示手段と、その入力項目に関する入力ガイダンス参照画面表示手段を備える。
請求項(抜粋):
業務ソフトによりデータを入力して業務処理を行う業務処理端末と、その業務ソフト処理に必要とするデータベースとを少なくとも備えるコンピュータシステムにおいて、それら業務ソフト毎に前記業務処理端末の表示装置に表示される各種データ登録・入力画面の各項目毎にデータ登録・入力方法及び入力内容のガイダンスを参照ウィンドウ画面内に表示する業務制御システムであって、前記データベースは少なくとも業務ソフト毎に複数の前記各種データ登録・入力画面を記録した登録・入力画面データベースと、前記登録・入力画面の各項目毎にデータ登録又は入力の方法・内容、選択肢がある場合はその選択方法・内容を記録した入力ガイダンス参照画面データベースと、その項目の入力位置をカーソルで表示する際の入力順序を記録した項目入力順序用データベースとを含み、前記業務処理端末は、少なくとも指定された業務ソフトのデータ登録・入力画面をそのデータベースを検索して表示するデータ登録・入力画面表示手段と、その表示画面の入力位置を示すカーソルを表示するため項目入力順序用データベースを検索して、その表示画面が表示を開始したときは第1位の入力順序項目位置へカーソルを表示し、すでにデータが入力されているときは、最終入力項目の次の順位の入力順序項目位置へカーソルを移し表示するデータ項目入力表示手段と、データ項目入力位置が表示された直後にそのデータ項目に関するデータ登録又は入力の方法・内容、選択肢がある場合はその選択方法・内容を入力ガイダンス参照画面データベースから検索して、参照ウィンドウ画面内に表示する入力ガイダンス参照画面表示手段とを備えることを特徴とする入力ガイダンス機能付業務制御システム。
IPC (2件):
G06F 15/00 310 ,  G06F 3/00 653
FI (2件):
G06F 15/00 310 S ,  G06F 3/00 653 A
Fターム (22件):
5B085CE05 ,  5B085CE07 ,  5E501AA13 ,  5E501AC20 ,  5E501BA05 ,  5E501BA08 ,  5E501CA02 ,  5E501DA14 ,  5E501EA05 ,  5E501EA10 ,  5E501EB05 ,  5E501FA02 ,  5E501FA03 ,  5E501FA05 ,  5E501FA06 ,  5E501FA09 ,  5E501FA43 ,  5E501FB22 ,  5E501FB28 ,  5E501FB30 ,  5E501FB32 ,  5E501FB44
引用特許:
審査官引用 (3件)
引用文献:
審査官引用 (4件)
  • 2000年のWindowsをフルに活かす Windows活用術
  • 表計算ソフトを活用して住所録を作る
  • 2000年のWindowsをフルに活かす Windows活用術
全件表示

前のページに戻る