特許
J-GLOBAL ID:200903040384720266

侵入警報装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青木 輝夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-099266
公開番号(公開出願番号):特開平11-296755
出願日: 1998年04月10日
公開日(公表日): 1999年10月29日
要約:
【要約】【課題】 検出範囲が広いものになるし、また、雪や霧などの影響を受けないし、装置の小形化、低価格化が可能になり、電源設備のないところにも簡単に設置することができる侵入警報装置を提供する。【解決手段】 防護フェンス12に取り付けてフェンス13の振動を検出する振動検知ケーブル5と、振動検知ケーブル5が検知したセンサ信号Sを増幅するアンプ6と、このアンプ6で増幅したセンサ信号Sから侵入の有無を判別する判別制御回路7と、出力部と、内蔵電池11とから構成してあり、前記出力部は、威嚇音生成回路8とストロボ駆動回路9と外部出力リレー10とを有しており、威嚇音生成回路8の出力側にはスピーカ2が接続してあり、また、ストロボ駆動回路9の出力側にはストロボ3が接続してある。
請求項(抜粋):
防護フェンス等に取り付けてフェンスの振動を検出するケーブル式振動センサからなるセンサ部と、光や音などで侵入者や動物を威嚇する威嚇出力部と、前記センサ部の出力信号から侵入の有無を判別して前記威嚇出力部の動作を制御する判別制御部と、前記センサ部、前記威嚇出力部及び前記判別制御部の各部に内蔵電池で電気を供給する電源部とを備えたことを特徴とする侵入警報装置。
IPC (4件):
G08B 13/02 ,  A01M 29/02 ,  G08B 23/00 510 ,  G08B 23/00 520
FI (4件):
G08B 13/02 A ,  A01M 29/02 A ,  G08B 23/00 510 B ,  G08B 23/00 520 D
引用特許:
審査官引用 (10件)
  • 特開昭64-006478
  • 地すべり検知装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-200151   出願人:西日本旅客鉄道株式会社, 日本工営株式会社
  • 光ファイバセンサー
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-036854   出願人:松下電工株式会社, 住友電気工業株式会社
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