特許
J-GLOBAL ID:200903040427808049

無線通信システムにおいて干渉を緩和する方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (12件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  峰 隆司 ,  福原 淑弘 ,  白根 俊郎 ,  村松 貞男 ,  野河 信久 ,  砂川 克 ,  橋本 良郎 ,  風間 鉄也
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-555343
公開番号(公開出願番号):特表2008-530918
出願日: 2006年02月13日
公開日(公表日): 2008年08月07日
要約:
【解決手段】共有の時間及び周波数分割を用いて、セル間干渉を緩和する技術が記述される。周波数帯域は、多数のオーバラップしない周波数サブ帯域に分割される。送信スケジュールは、Tin時間間隔及びTout時間間隔に分割される。データは、Tin時間間隔において、周波数帯域全体で、セルのうちの少なくとも1つの内部領域内のユーザと交換される。データは、Tout時間間隔において、複数の周波数サブ帯域のセルのうちの複数の外部領域内のユーザと交換される。周波数帯域は、3つの周波数サブ帯域へ分割されうる。そして、データは、第1、第2、及び第3それぞれの周波数サブ帯域で、それぞれ第1、第2、及び第3それぞれの外部領域内のユーザと交換される。ユーザが位置する領域は、パイロット測定及び/又はその他の測定に基づいて判定されうる。【選択図】 図4B
請求項(抜粋):
第1の時間間隔において、セルの少なくとも1つの内部領域内のユーザと、周波数帯域でデータを交換し、かつ、第2の時間間隔において、前記セルの多数の外部領域内のユーザと、前記周波数帯域で形成される多数の周波数サブ帯域でデータを交換するように構成された少なくとも1つのプロセッサと、 前記少なくとも1つのプロセッサに接続されたメモリと を備える装置。
IPC (3件):
H04Q 7/36 ,  H04J 1/00 ,  H04J 11/00
FI (3件):
H04Q7/00 205 ,  H04J1/00 ,  H04J11/00 Z
Fターム (22件):
5K022AA10 ,  5K022AA11 ,  5K022AA21 ,  5K022AA28 ,  5K067AA03 ,  5K067BB04 ,  5K067BB21 ,  5K067CC02 ,  5K067CC04 ,  5K067CC10 ,  5K067DD25 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE46 ,  5K067EE59 ,  5K067EE61 ,  5K067FF03 ,  5K067GG08 ,  5K067JJ52 ,  5K067JJ53 ,  5K067KK13 ,  5K067KK15
引用特許:
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る