特許
J-GLOBAL ID:200903040433502890
現像装置及びそれを備えた画像形成装置。
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人原謙三国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-112781
公開番号(公開出願番号):特開2007-286290
出願日: 2006年04月14日
公開日(公表日): 2007年11月01日
要約:
【課題】現像剤の流動性等の影響を受けにくく、現像剤容器内の現像剤量を適正な範囲に維持できると共に、かつ、余分な現像剤が排出されるまでの期間も、撹拌性能、現像性能を一定化して、安定した現像を行い得る現像装置及びそれを備えた画像形成装置を提供する。【解決手段】現像剤排出口121の現像剤搬送方向下流側であって、現像剤排出口121に近接する位置に、現像剤の上面を規制して、下側を通過する現像剤の量を規定する第1の規制部材141が配置されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
静電潜像担持体に対向する開口を有し、内部にキャリア及びトナーからなる現像剤が収容される現像剤容器と、
前記現像剤容器の前記開口に面した箇所に回転可能に配設され、現像剤が担持搬送される現像剤担持体と、
前記現像剤担持体の背面側に回転可能に配設され、前記現像剤容器内の現像剤を撹拌しながら前記現像剤担持体の軸と平行に搬送する現像剤撹拌搬送手段とを備え、
前記現像剤容器に、キャリアを含む新しい現像剤が補給される現像剤補給口と、現像剤が排出される現像剤排出口とが設けられた現像装置において、
前記現像剤排出口の前記現像剤撹拌搬送手段による現像剤搬送方向下流側に、現像剤の上面を規制する第1の規制部材が、前記現像剤排出口に近接して配設されていることを特徴とする現像装置。
IPC (1件):
FI (2件):
G03G15/08 507D
, G03G15/08 507E
Fターム (11件):
2H077AA01
, 2H077AB02
, 2H077AB07
, 2H077AB15
, 2H077AC02
, 2H077AD02
, 2H077AD06
, 2H077AD13
, 2H077AD18
, 2H077AD23
, 2H077CA00
引用特許:
出願人引用 (5件)
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特公平2-21591号公報(公告日:平成2年5月15日)
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現像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-251628
出願人:富士ゼロックス株式会社
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現像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-071788
出願人:富士ゼロックス株式会社
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審査官引用 (6件)
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現像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-251628
出願人:富士ゼロックス株式会社
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現像装置、画像形成装置、プロセスカートリッジ及び電子写真画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-266378
出願人:キヤノン株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-132912
出願人:株式会社リコー
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現像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-268981
出願人:シャープ株式会社
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現像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-327763
出願人:京セラミタ株式会社
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現像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-292735
出願人:富士通株式会社
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