特許
J-GLOBAL ID:200903040464521850

殺菌方法及び殺菌水

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安藤 武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-310189
公開番号(公開出願番号):特開2004-141429
出願日: 2002年10月24日
公開日(公表日): 2004年05月20日
要約:
【課題】殺菌すべき空間へ噴霧しても、高い殺菌効果を維持できる殺菌方法及びその方法を用いる殺菌水を提供すること。【解決手段】塩素酸と亜塩素酸と次亜塩素酸とのうち少なくとも亜塩素酸と次亜塩素酸とを含有する酸性電解水を、粒子径が0.2μm以上25μm以下の微粒子にしたものを殺菌すべき空間へ噴霧することにより、酸性電解水中の水分子とともに微粒子となって飛散した酸性電解水の殺菌有効成分が、空気中の水分子と水和して希釈された状態になっても、強い殺菌力を有する亜塩素酸と次亜塩素酸とにより殺菌すべき空間を殺菌することができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
塩素酸と亜塩素酸と次亜塩素酸とのうち少なくとも亜塩素酸と次亜塩素酸とを含有する酸性電解水を殺菌すべき空間へ噴霧し、前記亜塩素酸と前記次亜塩素酸とにより前記空間を殺菌することを特徴とする殺菌方法。
IPC (3件):
A61L9/01 ,  A61L9/14 ,  C02F1/46
FI (3件):
A61L9/01 F ,  A61L9/14 ,  C02F1/46 Z
Fターム (19件):
4C080AA03 ,  4C080BB05 ,  4C080HH03 ,  4C080KK08 ,  4C080LL03 ,  4C080MM09 ,  4C080NN01 ,  4C080QQ01 ,  4D061DA03 ,  4D061DB09 ,  4D061EA02 ,  4D061EB01 ,  4D061EB04 ,  4D061EB12 ,  4D061EB20 ,  4D061EB39 ,  4D061ED13 ,  4D061GC05 ,  4D061GC18
引用特許:
審査官引用 (6件)
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