特許
J-GLOBAL ID:200903040492121174
電気活性湾曲へリックスまたは二重ヘリックスを使用したセンサ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
浅村 皓
, 浅村 肇
, 森 徹
, 吉田 裕
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-505567
公開番号(公開出願番号):特表2004-533615
出願日: 2002年06月19日
公開日(公表日): 2004年11月04日
要約:
検出器回路に電気接続された電気活性デバイス11を使用した様々なセンサである。電気活性デバイス11は、短軸13の周りに螺旋状に湾曲した連続する電気活性部材12の形態の電気活性構造を備えている。短軸13は、それ自体、長軸14の周りに例えば螺旋状に湾曲している。短軸13が湾曲しているため、デバイス11の端部16の相対変位によって活性化されると、電気活性構造が短軸の周りにねじられる。連続する部材12は、少なくとも1つの電気活性材料層を含む複数の層21および22の湾曲構造を有しており、したがって連続する部材12の湾曲をねじれさせることにより、それに付随して、検出器回路によって検出される電気信号が生成される。電気活性デバイス11は、その変位が大きく、高感度であり、かつ、コンプライアンスが小さいため、センサのセンシング・エレメントとして有利である。
請求項(抜粋):
検出器回路に電気接続された電気活性デバイスを備えたセンサであって、前記電気活性デバイスが、湾曲した短軸に沿って延びた電気活性構造を備え、かつ、前記構造の端部の相対変位によって機械的に活性化されると、前記短軸の周りの構造のねじれに付随して電気信号を生成するように配置され、前記検出器回路が、生成された電気信号を検出するように配置されたセンサ。
IPC (16件):
G01D5/14
, B81B3/00
, G01B7/00
, G01C19/00
, G01F23/60
, G01L1/16
, G01L9/08
, G01P9/00
, G01P15/09
, H01L41/08
, H01L41/09
, H01L41/187
, H01L41/193
, H01L41/22
, H04R17/02
, H04R23/00
FI (16件):
G01D5/14 P
, B81B3/00
, G01B7/00 M
, G01C19/00 Z
, G01F23/60 Z
, G01L1/16 B
, G01L9/08
, G01P9/00 Z
, G01P15/09 D
, H04R17/02
, H04R23/00 320
, H01L41/08 M
, H01L41/08 Z
, H01L41/18 101D
, H01L41/18 102
, H01L41/22 Z
Fターム (38件):
2F013AA04
, 2F013AB01
, 2F013AB03
, 2F013BB10
, 2F013BG11
, 2F013CA30
, 2F055AA40
, 2F055BB20
, 2F055CC02
, 2F055DD20
, 2F055EE23
, 2F063AA02
, 2F063AA34
, 2F063BA30
, 2F063BC05
, 2F063BD01
, 2F063CA09
, 2F063DA02
, 2F063DA05
, 2F063DC04
, 2F063DC08
, 2F063EC07
, 2F063EC10
, 2F063EC13
, 2F063EC25
, 2F063EC26
, 2F077AA25
, 2F077DD26
, 2F077KK04
, 2F077VV02
, 2F105BB02
, 2F105CC04
, 2F105CD02
, 2F105CD06
, 2F105CD13
, 5D004BB01
, 5D004DD03
, 5D021DD00
引用特許:
審査官引用 (7件)
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荷重検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-274861
出願人:トヨタ自動車株式会社
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振動ジャイロ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-215183
出願人:株式会社村田製作所
-
回転速度検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-220510
出願人:松下電工株式会社
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特開昭48-071586
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特開昭49-098220
-
特開昭62-093623
-
螺旋型圧電変換素子及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-347390
出願人:ミノルタ株式会社
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