特許
J-GLOBAL ID:200903040513378561

遊技機用役物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 笠井 美孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-160538
公開番号(公開出願番号):特開2006-334015
出願日: 2005年05月31日
公開日(公表日): 2006年12月14日
要約:
【課題】 動きを大きく目立たせることが出来ると共に、配設スペースを有利に確保することが出来る、新規な構造の遊技機用役物を提供することを、目的とする。【解決手段】 複数枚の板状部材48における重ね合わせ方向一方の最も外側に配された一方側被駆動板状部材62に対して一方側駆動手段104,106,76によって往復の駆動力が及ぼされると、複数枚の板状部材48が連動手段56,64,72,74によって連係作動されるようにした。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
板厚方向に直交する平面上でそれぞれ変位可能に重ね合わされた複数枚の板状部材と、 該複数枚の板状部材のうち重ね合わせ方向一方の最も外側に配された一方側被駆動板状部材に対して、往復の駆動力を及ぼす一方側駆動手段と、 前記複数枚の板状部材のうち互いに重ね合わせられる二枚の板状部材の何れか一方において係止突起を設けると共に、それら二枚の板状部材の他方において、該係止突起が該板状部材の往復変位方向一方で係合せしめられる第一の係止部と、該係止突起が該板状部材の往復変位方向他方で係合せしめられる第二の係止部とを設けて、それら第一の係止部と第二の係止部の間に該係止突起を位置せしめ、更に、該板状部材の往復変位方向における該第一の係止部と該第二の係止部の離隔距離を該係止突起における該板状部材の往復変位方向での寸法よりも大きくした連動手段と を、有することを特徴とする遊技機用役物。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (3件):
A63F7/02 312Z ,  A63F7/02 304C ,  A63F7/02 311Z
Fターム (5件):
2C088AA48 ,  2C088BA02 ,  2C088BA49 ,  2C088EB52 ,  2C088EB74
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-390092   出願人:株式会社三共
審査官引用 (2件)
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-278814   出願人:株式会社大都技研
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-334319   出願人:株式会社三共

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